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画像はぱくたそより 西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)とNEXCO西日本イノベーションズ株式会社は、AI技術により撮影画像からひび割れを自動検出できる技術を、高速道路構造物点検にて実用化することを発表した。 NEXCO西日本はすでに、点検技術者による近接目視点検に高解像度カメラを用いた画像撮影システムを導入しているが、本技術の実用化でさらなる効率化を図る狙いだ。 開発背景には、NEXCO西日本が管理する高速道路の約5割が開通から30年を超えたこと、大型車交通量の増加や橋梁(きょうりょう)などの劣化が問題となったことがある。点検対象が増加する中、今いる人員で従来通りの点検をすることに限界があったという。 ひび割れの画像を1万枚、その他の変状を3万枚収集本技術はNEXCO西日本グループが自社開発したAIを使用。NEXCO西日本はAI構築のために、自社が管理している高速道路建造物からひび
Study-AI株式会社は3月23日から、特設サイトとYouTube公式アカウントにおいて、中学生でも人工知能(AI)の勉強を目指せるとうたう「中学生から分かるAI数学講座」動画の無料配信を開始した。 本講座は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が提供する「E資格」で出題される数式を読めるようになることを目的としており、中学校や高校の数学を予習(復習)するといった内容だ。 解説範囲は数式の読み方や計算方法で、数式の意味は解説に含まない。到達目標はΣやexpやlogなどの言葉が出てきても抵抗なく受け入れ、計算ができること。対象者はAIの勉強を進めたい人、高校数学を習っていない中学生。 制作意図としては、自分で勉強を進めたり講義を聞いたりするときに「教科書に出てくる数式が読めない」「見たこともない」ということがないように準備体操、予習の一助として作成したとしている。 気になる人
12月19日、キヤノンは、ディープラーニング(深層学習)を用いて、ネットワークカメラで撮影した映像から、数千人規模の群衆人数をリアルタイムにカウントする映像解析技術を開発したと発表。あわせて、この技術を搭載した映像解析ソフトウェア「People Counter Pro」を12月下旬から発売する。(外部サイト) キヤノンに価格を問い合わせたところ、システム構成によって大きく変わる可能性があるものの、XProtect版の場合はおおよそ100万円~(サーバー、カメラ、ライセンス含む)だそうだ。 キヤノンによれば、 「2018年に開催されたラグビーの国際試合での実証実験では、キヤノンの群衆人数カウントの技術によって約6千人を数秒でカウントできました。実証実験後の画像を人手で確認した人数と、ソフトウェアによるカウント人数の差は5%以内に収まり、ほぼリアルタイムで、群衆人数を正確に把握することに成功し
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