タグ

ブックマーク / lovelovedog.hatenadiary.org (7)

  • 何かあやしい「常石敬一」という毒ガスの専門家 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ええと、まず以下のところをご覧ください。 →神栖町井戸水砒素汚染問題で浮かぶ「事実関係照合の拙さ」(そもそも無題ですが何か?(仮題)) 要するに「茨城県神栖町で発見された有機ヒ素は、旧日軍の埋めた毒ガスではなかったっぽい」という報道の分析ですが、以下のところに何やら俺が知っている人が。 →噂の東京マガジン:旧日軍の毒ガス汚染現場 汚染地下水から検出されたのは水質基準の何と450倍に相当する有機ヒ素化合物で、「ジフェニルアルシン酸」という成分が検出された。 この「ジフェニルアルシン酸」は自然界には存在せず、99%以上の確率で旧日軍の毒ガス原料が化学変化したものだと専門家は言う。 つまり「毒ガスが分解し、地下水に溶け込んだ以外は考えられない」というのだ。 いや、その「専門家」って、常石敬一教授ですから(日の画像の人)。残念、というか、とほほ。 以前の俺の日記から。 →そういえばこんな人

    何かあやしい「常石敬一」という毒ガスの専門家 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/12/11
    ( 731関係記事から検索 http://e-satoken.blogspot.jp/2009/10/7312008-2005.html )
  • 俺が呆れたNEWSポストセブン「「政府発表がないから報じられない」世界が呆れた日本の新聞」 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    このテキストですが。 →NEWSポストセブン|「政府発表がないから報じられない」世界が呆れた日の新聞 「政府発表がないから報じられない」世界が呆れた日の新聞 2012.03.09 16:00 昨年来、原発事故報道で、新聞はひたすら大営発表をたれ流した。世界から見れば非常識極まりない日の大メディアの体質を、自身も日経済新聞の記者経験があり、新聞社と権力との癒着を批判した『官報複合体』(講談社刊)の著者、牧野洋氏が指摘する。 * * * 東京電力の福島第一原発が津波に見舞われた翌日、福島県浪江町で数千人に上る住民は町長の指示に従って北へ向かって避難した。 この時、政府のコンピュータシステム「SPEEDI(スピーディ)」は放射性物質が浪江町の北へ向かって拡散すると予測していた。なのに、浪江町の住民はなぜ南へ向かって避難しなかったのか。 二〇一一年八月九日付のニューヨーク・タイムズ紙は「

    俺が呆れたNEWSポストセブン「「政府発表がないから報じられない」世界が呆れた日本の新聞」 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2012/03/11
    日本のメディアに、海外のメディアは興味持ってません"
  • 烏賀陽弘道さん2年前のチケットノルマについて言及したテキストで無駄に流さなくてもいい血を流す。あとせっかくなので人の長文コメントまとめる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    タグ「烏賀陽」というのがあったのを思い出した。 今まで「オリコン」とか「警察」とか「よみうりテレビ(って何ですかね)」のように、漠然と権力みたいなものと戦っているように見えた烏賀陽弘道さん。で、何となく「権力と戦っているように見える烏賀陽さんかっこいい=支持する」、と思ってた人も、ちょっとここらへんで考え直したほうがいい(単なるウォッチャーとして観察しているだけにしたほうがいい)ということが分かってきたんじゃないでしょうか。 烏賀陽さんが戦っているものは「俺(烏賀陽)の見ている世界と違っている世界」で、多分権力とかそういったものじゃ全然ないと思う。あと多分「実名で美しい人たちのいるネットの世界」と「匿名で卑怯な人たちのいるネットの世界」という、世界のずれとも戦っているように見えるのもそこらへんが理由。普通そこまでみんな血を流さない(世界と戦わない=諦める)。 とりあえず、きっかけはこのへん

    烏賀陽弘道さん2年前のチケットノルマについて言及したテキストで無駄に流さなくてもいい血を流す。あとせっかくなので人の長文コメントまとめる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/10/16
    あんまり関係ないが、「アリ以下」的存在として、"環境ゴロ"という言い方は深く反省しようと思った。
  • 原発による福島の今後の被害について間違ったデータにもとづく判断をしないために - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    今後10年からそれ以上にわたって、統計データから「福島がこんなにひどい状況になった」という人・団体が出てくることを懸念して、メモしておきます。 1・その統計は、過去の日から推定される未来の日としてどうなのか たとえば、「ガンで死ぬ人の率」は、「他の病気で死ぬ人の率」がどんどん減っているため、相対的に増えています。「福島でガンで死ぬ人の率が、原発事故以後増えた」と言い始めた人がいた場合は、同年度における「福島以外の他の地方」でのガン死亡率との比較が必要です。 また、少子化は日全体の問題で、1972年以降一貫して出生率は減少しています。「福島の出生率が減少した」と言い始めた人がいた場合は、同年度における「福島以外の他の地方」での出生率との比較が必要です。 2・その統計は、現在の日での水準としてはどうなのか 子供の甲状腺ガン・小児白血病・奇形は、被曝が原因でなくても一定の数(%)で生じる

    原発による福島の今後の被害について間違ったデータにもとづく判断をしないために - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 鉢呂吉雄経済産業相は「放射能」について本当は何と言ったのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    記録として残しておきます。報道順。 →鉢呂経産相、撤回し陳謝 8日には「放射能をうつしてやる」 野党は追及の構え(産経新聞) 2011.9.9 23:51 鉢呂吉雄経済産業相は9日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故周辺を8日に視察した感想を「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない。まさに死の町という形だった」と述べた。 野田佳彦首相は視察先の三重県紀宝町で「不穏当な発言だ。謝罪して訂正してほしい」と不快感を表明。鉢呂氏は「思いはみなさんにご理解いただけると思うが、被災地のみなさんに誤解を与える表現だった。真摯(しんし)に反省し、表現を撤回したい。大変申し訳ありませんでした」と陳謝した。 また、鉢呂氏は視察から帰京した8日夜、都内の議員宿舎で記者団と懇談中、記者に防災服の袖をすりつけるしぐさをし「放射能をうつしてやる」などと発言したことも判明。鉢呂氏は9日夜、発言の真意を問われ「

    鉢呂吉雄経済産業相は「放射能」について本当は何と言ったのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • ペトカウ効果で低放射線量の内部被曝を怖がってる奴らは絶対元の論文読んでない - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    見出しは演出です。ていうか、「はてな」で何か書くとgoogle検索でけっこう上位に行くので、「放射能関連健康品販売グループ」に関する牽制のために見出しをつけてみました。ちなみにぼくも元の論文読んでません(すみません)。 一番よく知られている都市伝説テキストとして、こんなテキストがあるわけですが。引用元は『内部被曝の脅威』(肥田舜太郎・鎌仲ひとみ/ちくま新書)? 元の確認します。多分p90〜91 放射線の人体に対する影響の医学的な解明を阻んでいた壁の一つは、放射線に対する細胞膜の強大な障壁だった。アブラム・ペトカウは1972年、マニトバにあるカナダ原子力委員会のホワイトシェル研究所で全くの偶然から、ノーベル賞に匹敵する次のような大発見をした。即ち、「液体の中に置かれた細胞は、高線量放射線による頻回の反復放射によりも、低線量放射線を長時間、放射することによって容易に細胞膜を破壊することがで

    ペトカウ効果で低放射線量の内部被曝を怖がってる奴らは絶対元の論文読んでない - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/08/14
    ★染色体 http://p.tl/D9qR "構成要素はDNAとヒストン"染色体異常 http://p.tl/AikB "染色体の数や形態の異常を伴わない遺伝子の異常"★DNAhttp://p.tl/EnO7★遺伝子 http://p.tl/EWDu http://p.tl/A-tD "遺伝子といわれる部分は、DNA全体の数パーセン
  • デイヴィッド・ゴードン『二流小説家』で垣間見るアメリカの小説業界事情 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ネタ的に面白すぎて困った。 二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 作者: デイヴィッド・ゴードン,青木千鶴出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/03/10メディア: 新書購入: 3人 クリック: 159回この商品を含むブログ (84件) を見る ハリーは冴えない中年作家。シリーズ物のミステリ、SF、ヴァンパイア小説の執筆で何とかいつないできたが、ガールフレンドには愛想を尽かされ、家庭教師をしている女子高生からも小馬鹿にされる始末。だがそんなハリーに大逆転のチャンスが。かつてニューヨークを震撼させた連続殺人鬼より告白の執筆を依頼されたのだ。ベストセラー作家になり周囲を見返すために、殺人鬼が服役中の刑務所に面会に向かうのだが……。ポケミスの新時代を担う技巧派作家の登場! アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀新人賞候補作 『二流小説家』はフィクションであり、現実の話ではありません

    デイヴィッド・ゴードン『二流小説家』で垣間見るアメリカの小説業界事情 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 1