セミはおいしい。近頃にわかに注目を集めている昆虫食の世界では定番の食材であるらしい。たしかに数ある虫の中でもかなり食べやすい部類と言える。 ところで昆虫食先進国であるタイで興味深い話を耳にした。タイで最も高値で取引される食用昆虫は「とある瞬間の」セミだというのだ。
![セミはソフトシェルのうちに食うべし](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ef5ee191b3ad11968bf06232734e87c1147c463/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F9715%2F9967%2F0799%2Fb__2017_08_01_b_img_pc_top.jpg)
ここにクソコードがある。 誰が作ったかはわからぬ。それが、どのような経緯でクソコードとなったのか、 あるいは、最初からクソコードであったのか、それらは全てクソコード自身が知るのみである。 ファーストコンタクト ある日、営業からシステム案件を打診されたので見積もりして欲しい。というメールが来る。 とある企業の既存システムに機能を追加する簡単な案件ですが、なななんとソースや仕様書をご支給いただけます! と、それはサンタにプレゼントが貰えると信じて疑わぬ子供のような真っ直ぐなメールである。 ソースコードが入った圧縮ファイルを受け取ったプログラマは、早速、コードを読んでみる。 そのシステムが本当にいいコードで書かれているかを判断するには時間がかかるが、 クソコードであるかはおおよそ30分でわかる。 インデントがタブとスペースどちらかに統一されていないとか、フレームワークの誤用があるとか、またはフレ
10ヶ月ほど前に意気揚々と 退職エントリ を書いたくせに、1年経たず退職となってしまった。 最初に断っておくと、前職よりは100倍マシだった。 けど悩みや欲望というのは無限に湧いてくるわけで、色々考えて転職することにした。 結局なんでやめんの 何か大きな出来事があったとかではなく、色々あった。 開発を外注して納期厳守だから突貫工事でリリースまではやるけど後は内部の人がメンテしてねという開発スタイルで渋い気持ちになったり、渋い割に給料が良くねえなと思ったり、 iOS エンジニアが 1 人しかいないので雑務が多かったり外注管理おじさんになったり、一人でプルリクみて一人でマージして寂しい気持ちになったり、ジョイントベンチャーだと自分たちじゃどうしようもないことあって辛いな〜と思ったりした。 「アプリなんてなければいいのに」という発言もあってだいぶショックを受けた。これは Apple の制限ででき
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