面接という処刑場 約1,000人の学生が、この1年で自ら命を絶ったらしい。 そのうち、150人の死が就職活動が原因だという。 家入さんのブログを見て衝撃を受けた。 ご冥福をお祈りする。 同時に、シンプルに疑問が浮かんだ。 「あれ、人事ってそんなに死んでなくね?僕は生きてる。」 もし、多くの人が言うとおり、今の面接が「平等な場」であるならば、そこで対等な対話が行われているならば、企業サイドにも、同じように傷ついて、同じように命を絶った人がいるはずだ。 でも、今年は1,000人 or 150人の人事が死にました。というニュースは、今のところ耳には入ってこない。 なんで?なんで生きてる? …人事に死ねと言っているわけじゃない。 なぜ、学生ばかりが死ぬのか。少しだけ一緒に考えてほしいのだ。 大人はよく言う。「就活と結婚は一緒です」 嘘つけアホかと。 結婚の方がまだ平等だ。個対個で同じものを懸けてや
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