データベースに関するgincarotidのブックマーク (4)

  • GitLab.comが操作ミスで本番データベース喪失。5つあったはずのバックアップ手段は役立たず、頼みの綱は6時間前に偶然取ったスナップショット - Publickey

    果たしてGitLab.comで何が起きたのでしょうか? これまでの経緯をまとめました。 スパムによるトラフィックのスパイクからレプリケーションの不調へ GitLab.comは今回のインシデントについての詳細な経過を「GitLab.com Database Incident - 2017/01/31」で公開しています。また、もう少し整理された情報がブログ「GitLab.com Database Incident | GitLab」にも掲載されています。 これらのドキュメントを軸に、主なできごとを時系列に見ていきましょう。 1月31日16時(世界協定時。日時間2月1日午前8時)、YP氏(Yorick Peterse氏と思われる)はPostgreSQLのレプリケーションを設定するためにストレージの論理スナップショットを作成。これがあとで失われたデータを救う幸運につながります。 1月31日21時

    GitLab.comが操作ミスで本番データベース喪失。5つあったはずのバックアップ手段は役立たず、頼みの綱は6時間前に偶然取ったスナップショット - Publickey
  • ありがとう、さようなら Parse.com。ノハナがParse.comと共に過ごした4年間の話。

    ノハナの中の様子を時に真面目に時にゆるゆるとお伝えします ノハナで主にサーバーサイドを担当しているエンジニアの武市 (@tacke_jp) です。 Parse.comが1年後にサービスを終了することをアナウンスしたのが2016年の1月28日 。それから約1年が経った日未明にParse.comは完全にサービスを終了しました。これまでノハナを支えてくれたParse.comに感謝を述べつつ、ノハナがParse.comと共に過ごした4年間を振り返りたいと思います (※1)。 Parse.comとノハナ ノハナがサービスインしたのは2013年の2月13日でした。サービスの立ち上げ時からParse.comをフル活用していたため、そこから考えると約4年間Parse.comを使っていたことになります(※2)。 利用していた機能は多岐にわたり、データベースはもちろんのことユーザー認証やプッシュ通知、さらに

    ありがとう、さようなら Parse.com。ノハナがParse.comと共に過ごした4年間の話。
  • 伊能忠敬の測量に協力した約1万2000人のデータを公開 子孫の名乗り出、史料発掘呼びかけ

    江戸時代に行われた伊能忠敬の測量に関する資料を発掘・保存する伊能忠敬研究会は2月15日、当時測量に携わった約1万2000人の人名データベースを公開した。関係者の子孫に対し、伝承されているエピソードや関連古文書などの提供を呼びかけている。 伊能忠敬は1800年から16年にかけて全国を測量して歩き、「大日沿海輿地全図」を作成した人物。同研究会によると「伊能測量は、幕府の理解、受け入れた諸藩、町村の膨大な協力により完成されたもの」であり、測量の隊員のほか、宿舎の提供者、作業の支援にあたった村方・町方などが協力しているが、現在残っている資料の大部分は伊能隊側のもので、地元側の記録が乏しいという。 地元側の史料の発掘や、子孫交流の場を生むことを目指し、伊能忠敬の「測量日記28巻」に掲載されている約1万2000人のデータを、都道府県別・市町村別に公開した。関係者の子孫に名乗り出てもらい、保存・伝承さ

    伊能忠敬の測量に協力した約1万2000人のデータを公開 子孫の名乗り出、史料発掘呼びかけ
  • もう二度と、絶対にMongoDBを使うべきじゃない理由

    MongoDBは悪だ。なぜならそれは… …データを無くす(ソース:1、2)。 …実際、長期間、デフォルトでエラーを無視し続け、何があってもすべての単一書き込みが成功したとみなした( 32ビットのシステムで3GBかそこらを使用したら、MongoDBの制限によって何の警告もなしに全データを失うことになった)。 …宣伝していたユースケースでですら遅く、これが早いと主張するには完全に証拠に欠けている(ソース:3、4)。 …ほぼ全てのユースケースで、暗黙のスキーマという悪しき習慣を強要してくる(ソース:4)。 …ロッキングに問題がある(ソース:4)。 …セキュリティの問題になるくらい、応答時間が酷く遅い。求めてきた人全員に認証なしで全データをさらしてしまうという危険なデフォルト設定をパッチするのに2年かかった(ソース:5)。 …ACID特性に準拠していない(ソース:6)。 …拡張やメンテナンスをする

    もう二度と、絶対にMongoDBを使うべきじゃない理由
  • 1