科学に関するgincarotidのブックマーク (2)

  • 数学的には存在しないはずの雨粒はどうやってできるのかを科学的に解説

    空から降ってくる雨粒は数学的に見れば実はあり得ない存在で、来は地上に雨が降ることはあり得ない現象だそうです。一体、どうして雨粒が数学的には存在し得ないのか、それなのになぜ現実には雨粒が存在するのかを科学的に考察するとこうなります。 Why Raindrops Are Mathematically Impossible - YouTube 雨粒に関係する物理現象はたくさんあります。例えば、水分子が集まる「凝縮」や…… 「粘性」や…… 「空気抵抗」など。 厳密に言えば、落下する水である雨粒は空気抵抗によってクラゲのような形をしており、右端のイラストのような形ではありません。 数学的、物理的に雨粒の作り方を考えてみましょう。 一般的には「雨粒ができるのなんて簡単。はじめに気温が下がると水蒸気が液体の水になり、次にその水が集まって水滴になるだけ」と思いがち。 しかし、「水が集まって水滴になる」と

    数学的には存在しないはずの雨粒はどうやってできるのかを科学的に解説
  • ロケット2段目、富士山上空で見えた 天文衛星打ち上げ:朝日新聞デジタル

    X線天文衛星「ひとみ」を打ち上げたH2Aロケット30号機の2段目が富士山上空を横切る姿を、東京都八王子市在住のアマチュア写真家の池田晶子さん(59)がとらえた。打ち上げの約2時間後の17日午後7時34分から10分間、山梨県・山中湖から撮影。空を横切りながら白い筋を3出す様子を確認した。 宇宙航空研究開発機構によると、白い筋は地球を1周した後のロケットの2段目が姿勢を変える際に噴出したガスという。人工衛星などの観測や軌道予測を続けている倉敷科学センター(岡山県倉敷市)の三島和久学芸員によると、見えた方角や高さは予測していた2段目の軌道と一致しているといい、自らもガスが噴出される様子を撮影したという。

    ロケット2段目、富士山上空で見えた 天文衛星打ち上げ:朝日新聞デジタル
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