gindiのブックマーク (94)

  • アタマが良くてマーケットがわかる人しか稼げない社会は「要らない」。 - シロクマの屑籠

    以下のリンク先記事は、現状分析としては間違っておらず、実際、仕事への要求水準は高くなっているのだろう。 人手不足なのに給料が上がらないのは、経営者の強欲のせいではなく、仕事に要求される能力が高くなったから。 ですから現在の状況を単純に言えば、 1.事務職の消滅とともに、「普通の人」が遂行できて、「それなりのお金がもらえる」職場は消滅してしまった。 2.今は「低賃金・肉体労働」の仕事に就くか、専門家として「知識労働」に従事するか、その2つしか選択肢がない ということになります。 日だけでなく、欧米諸国でも「普通の人」が働いて「それなりのお金がもらえる」職場は少なくなっている。低賃金の肉体労働や単純労働に従事するか、高度なスキルを必要とする知識労働にジャンプアップするか、そのどちらかを迫られがちな世相なのは、そのとおりなのだろう。 加えて、リンク先ではマーケティングセンスの重要性も指摘されて

    アタマが良くてマーケットがわかる人しか稼げない社会は「要らない」。 - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/12/01
    金持ちが幸せで貧乏人が不幸とは限らないと思います。何が幸せかは人それぞれではないでしょうか。
  • 「健康は道徳、不健康は不道徳」 - シロクマの屑籠

    昨今のインターネットでは、何が正しくて何が正しくないのかについて、言い争いが続いている。 それは狭い意味での"ポリティカルコレクトネス"に留まらない話で、たとえば特定のメディアコンテンツの趣味の良し悪しについてだったり、自転車運転や自動車運転についてのマナーについてだったりする。 そうした正しさを巡る言葉の揺らぎを眺めていて、数年前から気になって、時間が余った時に調べものを進めていることがある。 それは不健康と不道徳についてのものだ。 2018年現在、健康を損ねているからといって、その患者さんが不道徳とみなされることは一般に無い。交通事故に遭って怪我をした患者さんや、先天的な疾患傾向によって健康を損ねざるを得なくなった患者さん、癌や認知症といった難しい病気によって健康を損ねざるを得なくなった患者さんが、そのことを理由として不道徳な人間だと扱われる心配は無い。 ただし、自己選択によって不健康

    「健康は道徳、不健康は不道徳」 - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/10/23
    「コミュニケーションが少ない人は多い人に比べて不健康」というのも改めて欲しいです。
  • 優れた人を育てる方法はわからないが、「だめな人」を育てる方法は明らかだ。

    一人一人の子どもにはそれぞれ個性があってまちまちだが、それでも、親や友達との付き合いのなかで成長していく。 ホモ・サピエンスの子どもは環境にあわせて成長していけるだけの柔軟性を持っていて、自分の置かれた環境に合わせたコーピング(対処行動・処世術)をかたちづくり、心身を破綻させないようにする。 ところが昨今、思春期のコミュニケーションや人間関係のなかでドロップアウトしてしまう青少年が後を絶たない。 どうすれば、ドロップアウトしない青少年を育てる事が出来るだろうか? 残念ながら、確実にドロップアウトしない青少年の育て方が私にはわからない。 そのかわり、「これをやったらかなり高い確率で駄目な子が育ってしまう」メソッドなら幾つか挙げられる。 ほとんどの子どもは自発的に多くのことを学び、柔軟に成長していくわけだが、要は、それらを妨害するような子育てをやれば駄目な子が育つはずである。 コミュニケーショ

    優れた人を育てる方法はわからないが、「だめな人」を育てる方法は明らかだ。
    gindi
    gindi 2018/08/25
    「あれはダメ、これはダメ」と言われ続けると禁止事項は守るようになります。しかし、同時に禁止されてない事も自発的にしようとしなくなります。
  • 「ダイレクトな怒りがタブーになった社会」 - シロクマの屑籠

    togetter.com 昨年末に、「今の世の中では怒りをコントロールすることに高い価値が置かれている」というtogetterを見かけた。@marxindoさんの投稿を中心に、怒りの表出が困難になった現代社会についてあれこれ書かれている。 marxindoさんの投稿は私もリアルタイムで読んでいて、以下のようなツイートを書かずにはいられなかった。 今の人、怒りをコントロールしているっていうより怒りを遠ざけているだけだな、と感じる。もちろん昭和の人々が怒りをコントロールできていたとは限らない。しかし社会に怒りの表出が少ないからといって、コントロールできているのか、さっぱりわからない。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2017年12月27日 怒りをダイレクトに表出するのは、現代社会ではタブーとなっていて、そういうことをやると、やれトラウマだハラスメントだ虐

    「ダイレクトな怒りがタブーになった社会」 - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/08/03
    怒る要因が無いから怒らないだけでは?「本当は怒っているんだろ?我慢するなよ」みたいな事言って焚きつけようとしても無駄だと思います。
  • そもそも、現代人のライフコース自体が生殖に向いていない。 - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp リンク先の記事は、女性医師のライフコースの困難さを書きだしている。 以前から、キャリアと子育ての板挟みに悩む女性医師は少なくなかったが、いまの医師研修制度によっていよいよ厳しくなっている話は、もっと知られてもいいように思う。 その一方で、この話は女性医師だけに限らず、働く女性全般、いや、男性も含めたキャリア志向の現代人の大半に適用できる話として読みたくもなった。 ここ十数年ぐらいの日では、仕事に打ち込み続けるうちに、結婚や子育てのタイミングを逃してしまう女性が後を絶たなかった。そうでなくても、出産や子育てに踏み切ったことによってキャリアが中断してしまった女性や、職場に迷惑をかけていないか気にしている女性が少なくなかった。 少子化がさけばれる昨今は、男性も育児休暇を取れるようになった。もちろんそれ自体は喜ばしいことだが、育児休暇を取る男性にしても、職場を

    そもそも、現代人のライフコース自体が生殖に向いていない。 - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/07/02
    戦争体験が風化するとこういう平和の有難さを微塵も感じないような輩が現れるといういい見本です。
  • オタクヤンキー問題 (オタクDQN問題) - シロクマの屑籠

    「気弱なオタクをヤンキーがカツアゲする。」 「秋葉原のオタク狩り。」 長年オタクをやっている人なら、こういうフレーズを耳にしたことはあるんじゃないかと思う。少なくとも私は、かなりいろんな所で耳にした。そしてこれは都市伝説のたぐいではなく、実際に知人が被害に遭って金品を奪われたという話にさえ出くわしたこともある。 良くも悪くも、かつてのオタクには恐喝や暴力沙汰にはあまり強くない、どちらかといえばヤンキーのカツアゲ対象になりやすそうなイメージが強かったと記憶している。犯罪者予備軍のような偏見の目でみられていた90年代も、実物のオタクは、よく言えば折り目正しい、悪く言えばチキンハートな、暴力や恐喝とは縁のない人達でほとんどが占められていた。少なくとも、暴力や恐喝で問題解決したがるような人に遭遇することは、かなり稀だった。 だから、【ヤンキー(DQN)とオタク】というと、オタクが抑圧される側でヤン

    オタクヤンキー問題 (オタクDQN問題) - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/06/15
    カツアゲは一対一だと相手が気弱でも武器を持っている可能性があるので失敗しやすく、逆に複数対一人だと相手が屈強でも成功しやすいので大抵は複数犯です。なので被害者や加害者の体格や腕力は特に関係無いです。
  • それでもwikipediaは楽しい - シロクマの屑籠

    語圏のwikipediaを悪く言う人がいます。 曰く、間違いだらけだ、サブカルチャーに記述が偏っている、英語圏に比べてガッカリ、などなど。でも、暇つぶしや知識の幅を広げる入口としては、まだまだ最高・最強ではないでしょうか。 toya.hatenablog.com 上掲は、一年ほど前に書かれたwikipedia沼についてのブログ記事ですが、挙げられている項目を読むにつけても、やっぱりwikipediaは侮れない……少なくとも読み物として面白いと思わずにいられません。やっぱり読みましょうよ、wikipedia。 ・手軽で膨大。「だから全部読め」「全部読めって言ってるんだよ!」 wikipediaには長所がたくさんありますが、検索上位に引っかかるのもそのひとつです。最近は、わけのわからないサイトに負けていることも増えましたが、それでも検索上位に位置していて、「簡単に検索できる」のはありがたい

    それでもwikipediaは楽しい - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/06/08
    そのWikipediaの悪口を言う人って、どこで見かけるのですか?
  • 『ひきこもりの国際比較 欧米と日本』を再公開しました - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp 先日、books&appsさんに寄稿した上記記事について、「フランスのひきこもりってどうなのか?」「日ひきこもりと異なる概念ではないか?」といった質問がはてなブックマーク上にみられたので、2011年の精神神経学会のシンポジウム『ひきこもりの国際比較 欧米と日』についてのhtmlファイルを再度公開することとしました。 ・『ひきもりの国際比較 欧米と日』を見てきた――汎用適応技術研究 ・日ひきこもり、ヨーロッパのひきこもり――フランスとイタリアの現状に触れて――汎用適応技術研究 ・アメリカから見た日ひきこもり――汎用適応技術研究 ・フランスの「ひきこもり」の現状について&ドイツひきこもりはいるのか――汎用適応技術研究 ・日ひきこもりの公的支援の動向と課題をさぐる――汎用適応技術研究 これらのファイルは2011年にウェブサイト上で公開していまし

    『ひきこもりの国際比較 欧米と日本』を再公開しました - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/05/15
    ひきこもりではなく、ひきこもりではない現社会人にヤンキー、体育会系出身が多い事の方が問題があります。声高の人の意見がまかり通る世の中になっています。その様な人達に迫害されて引きこもりが生まれてるだけ。
  • 「中年の心の闇」がイマイチわからない - シロクマの屑籠

    35過ぎるとでかい無が見えてくるので対処しないでいるとそれに呑まれる— 小林銅蟲 (@doom_k) 2018年4月25日 中年がみえてきてデカい無がみえてくるの、とりあえず家族や子育ては無を二十年くらい遠ざけてくれるけれども、あくまで遠ざけてくれるだけだし、頼り過ぎると全員バグるので、根的解決とは言えない。が、使える方便ではある。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2018年4月25日 ときどき、「中年の心の闇」について考えることがある。 先だっても、タレントの誰それが未成年に犯罪行為に及んで書類送検された、というニュースが流れた。いっぱしの立場を獲得した中年が、ある日突然、大きく道を踏み外して回復不可能の傷を負う。その背景の心理や動機は、第三者にはさっぱりわからないことが多い。 メディアでは、よく「青少年の心の闇」という言葉が語られるが、実のとこ

    「中年の心の闇」がイマイチわからない - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/04/27
    若い頃から将来を見据えて勉強をしてきたか、そうでないかで大分変わるかと。 勢い任せが通用するのはせいぜい20代までですね。
  • 恋愛は「集団攻撃魔法」が大切だと俺は思う - シロクマの屑籠

    【COI開示】編集者さんをとおして著者(トイアンナさん)から献していただきました。 モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門 (文庫ぎんが堂) 作者: トイアンナ出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2018/04/08メディア: 文庫この商品を含むブログを見る かつて、「脱オタ」系ウェブサイトをやっていた身として、また、私自身も「モテたいわけではないけれども彼女が欲しい」と思っていた身として、頷きすぎて顎がガクガクになるような、なんとなくムズ痒くなるような、そういう書籍だった。 過去の私などもそうだけど、恋愛経験の乏しい人は、意中の女性に対して一騎打ちのような、硬直した考えかたをしがちだ。不特定多数にモテようとするのは良くない・それは誠実ではないといった考えで、みずから視野狭窄してしまう。 ガツガツ女性を追いかけたいわけじゃない。意中の女性が現れたらいいな

    恋愛は「集団攻撃魔法」が大切だと俺は思う - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/04/24
    人によって態度が大きく変わるのは良くないですよね。逆に八方美人になり過ぎても当の女性は敬遠しているみたいですが。6.女は「八方美人男」をどう思うかhttps://lovevate.com/522/
  • ネットの正論や世論に包囲されても、言いたいことは言うべきだと思い出した。 - シロクマの屑籠

    ここで補足すると、そもそもネットを公共の場として発言に責任を求める風潮をぼくは嫌悪している。だったら現実と変わらないというか、発言のログが残るし、だれからもアクセスできるから、現実以下の公共の場ということになる。立場あるひとは基、あたりさわりのないことしかネットで発言できない。— kawango2525 (@nkawa2525) 2018年4月7日 かわんごさん(ここでは、かわんごさんという呼び名で通す)の上掲ツイートには、例によってはてなブックマークコメントが沢山くっついていた。私も含め、「それは時代錯誤だ」「立場というものを考えろ」的なコメントが多い。 しかし以降のツイートを読んでみると、かわんごさんは「ネットを公共の場として責任を求める風潮」が既にできあがっていることを知悉したうえで、それでも「ネットでは自分の言いたいことを言いたいように言っていく」というスタンスを考えている様子だ

    ネットの正論や世論に包囲されても、言いたいことは言うべきだと思い出した。 - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/04/11
    10年前なら正論を言うと「空気を読め」と言って、聞く耳を持たない人が沢山いました。 その頃と比べると大分改善してきていると思います。
  • 私がガンパレードマーチの「発言力」から学んだこと - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp リンク先の記事は、2000年の傑作ゲーム『ガンパレードマーチ』の「発言力」システムをお題にしたものです。「発言力(信頼)は溜めるだけではなく、投資してナンボ。投資してますます発言力を獲得しよう」という主旨は、社会適応の王道だと思われます。 リンク先を書いたしんざきさんは、 それでも、「発言力 = 信頼を投資して、更に信頼や評価を稼ぐ」というサイクル、「発言力 = 信頼を稼げば稼ぐ程更に稼ぎやすくなる」というバランスについては、実生活でも応用出来る部分が大でして、あーやっぱこのゲームよく出来てたんだなーと感じ入った次第なわけです。人生で大事なことは全てゲームで学んだ。 と書いています。ゲーミフィケートされた視点で世の中を眺め直すと実生活に直結したインスピレーションが得られがちですが、『ガンパレードマーチ』の「発言力」システムはその典型といえるでしょう。 ところが

    私がガンパレードマーチの「発言力」から学んだこと - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/04/07
    実力もない癖に口ばっかの人は信用できませんよね。
  • 私は自分が中年になったことを発見し、驚いたのです - シロクマの屑籠

    内容と直接関係ないけど、ここしばらくのシロクマさんの、「自分が中年になったこと」に関する関心というか執着心の出処はなんなのかなと時々思う。私は自分が中年になって変化したとはあまり感じていないので / “青春モノを中年のアングルで…” https://t.co/MbC4evFCoV— Ta-nishi (@Tanishi_tw) 2018年3月19日 こんにちは、Tanishiさん。若者ではなくなった境地に言及を繰り返しているシロクマです。 せっかくご質問いただいたので、なぜ、「自分が中年になったこと」に盛んに言及しているのか、書いてみます。 まず、単純な理由として『「若者」をやめて、「大人」を始める』を出版したからってのはありますよね。自分が書いたを少しでも遠くまで届かせるべく、関連事項をブログに書くのは有意味なことだ思います。このタイプの書籍を作成する場合には、一冊の書籍の余剰生産物と

    私は自分が中年になったことを発見し、驚いたのです - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/04/04
    要するに勇者を育てる親はゲームのプレイヤーで、勇者となる子どもは親のプレイするゲームの駒に過ぎないという事ですか。
  • 前向きに年を取る限り、人生の「全盛期」は一度きりではない - シロクマの屑籠

    gendai.ismedia.jp リンク先の文章を読んだ時のファーストインプレッションは、「カリスマ女子高生って、楽しそうだな」というものだった。 渋谷の女子高生として「全盛期」を過ごすのは素晴らしい体験だろう。男性はもちろん、女性でもそういう風に十代を過ごせる人は多くはない。若い頃の「全盛期」を、「全盛期」として受け取ること自体はぜんぜん間違っていない。 その一方で、若い頃の「全盛期」で時計の針が止まってしまい、何をするにも物足りない現状が語られているのは悲しいことだとも思った。 人生の「全盛期」は年齢とともに変わっていく 人間は、生物としても社会的にも必ず歳を取っていくので、年齢によって「全盛期」の内容も違っている。小学校時代に迎える「全盛期」と、高校時代の「全盛期」、20代になってからの「全盛期」と、40代の「全盛期」はだいぶ違うし、「全盛期」を迎えるための条件も違う。 たとえば小

    前向きに年を取る限り、人生の「全盛期」は一度きりではない - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/03/22
    前向きさがあれば、何事にも手遅れは存在しないですよね。
  • 苦い薬はちゃんと飲むけど苦い忠告は嫌う人達 - シロクマの屑籠

    抗生物質やらなにやら、体調が優れないと思った時に苦い薬を我慢して飲む人は多いと思う。少なくとも、口当たりの悪さを理由に内服を拒む人はそういない筈だ。手術や切開にしても同様だ。宗教的理由や金銭的制約などがない限り、切ればほぼ確実に助かる*1腫瘍の手術を敢えて受けない人というのは滅多にいない。 しかし、これが忠告やらカウンセリングやらとなると話が激変する。人は、耳障りの良い忠告や、心地よいカウンセリングならば嬉々として飛びつくが、ちょっとでも苦みや痛みが伴うとこれを遠ざける。過度の砂糖が虫歯や糖尿病を悪化させるように、またはビールが痛風を悪化させるが如く、甘言はしばしば人にとって有害である。逆に厳しい一言・受け容れ難い忠告が問題解決に最短距離であったりする。もし、苦い抗生物質や痛い注射を受け容れる程度に理性的ならば、苦い忠告や息苦しい診療面接も受け容れられるものと思いたくなるが、どうも話はそん

    苦い薬はちゃんと飲むけど苦い忠告は嫌う人達 - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/03/22
    言葉だけでは中々伝わらないですよね 具体的な方法がないと、相手に理解してもらえないかと
  • 子ども時代に愚行から学ぶ機会が減ったら、思慮分別が身に付きにくくなるのでは? - シロクマの屑籠

    チビ男を相手に、彼女の前で返り討ちにあった…死にたい。 上記リンク先には、繁華街ですれ違った見知らぬ男に因縁をつけて、酷い目に遭った男の話が書かれている。何歳なのかは明記されていないが、おそらく、大学生よりも年上のようにみえる。大の大人が、見知らぬ人間にケンカの火種を売りつけて回るというのは、たいへんな愚行に違いない。 この愚かなエピソードを、大人に限って考えるなら「アホですね」の一言で終了だろう。けれども、この手の愚行を頻繁にやらかすのは、来、大人ではなく子どもの筈である。ヤクザのベンツにカンシャク玉を踏ませて縮み上がる思いをしたとか、オバサンの悪口を言ったらバットを持って追いかけられたとか、そういう思い出のある人は結構いるんじゃないだろうか。私も小学校五年生の時に、路上で大きな声で「ファミコンやってない奴ってアホだよね」みたいな悪口を言っているうちに、近所の中学生にそれを聞かれてボコ

    子ども時代に愚行から学ぶ機会が減ったら、思慮分別が身に付きにくくなるのでは? - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/03/19
    事前に大人から厳重注意を受ける筈なのにそれでも愚行する子って何なのでしょう?実際に痛い目を見ないと自分のした事の愚かさがわからないというのは想像力が欠如していると思います。普通やる前に気づくでしょう。
  • 「体育会系が欲しい」→翻訳→「組織に忠実な兵士が欲しい」 - シロクマの屑籠

    新卒採用「体育会学生」欲しい 「精神力」「意欲」を評価 : J-CASTニュース はてなブックマーク - 新卒採用「体育会学生」欲しい 「精神力」「意欲」を評価 : J-CASTニュース 「体育会系の新入社員が欲しい」なんて記事は、きっとネットユーザーの反感を買っているに違いないと思って“はてなブックマーク”を覗いてみたら、案の定、ネガティブな反応が先行している様子だ。もし、「体育会系」の人がこの記事を読んだら肯定的なコメントをつけそうなものなので、否定的なコメントをしている人達の大半は、自称「非体育会系」なんだろう。 ところで、この「体育会系が欲しい」という言葉、ちょっと紛らわしい。実際の企業は「運動と健康しかとりえのないやつ」を欲しがっているわけではなく、当然のことながら、学力や要領やコミュニケーション技能にも長けた人物を切実に欲しがっていると思う。だから「体育会系が欲しい」という言葉

    「体育会系が欲しい」→翻訳→「組織に忠実な兵士が欲しい」 - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/03/19
    体育会系が有利なのは若い内だけ、人間の本質が問われる年代に行き場をなくす危険性もあります。体育会系の弱点は仕事に創意工夫が見られない、不便なやり方を押し通す事にあるという点があります。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    gindi
    gindi 2018/03/10
    税金や年金を自分で払っていたり、選挙に行ったりしていても、後進を育てる立場でなければ大人とは呼ばれないのでしょうか?
  • 「大人」になるメリットが見えていた社会/見えにくい社会 - シロクマの屑籠

    「若者」を欲しがる企業が、「成熟できない中年」を生み出している。 | Books&Apps リンク先の記事では、企業が「若者」を欲しがっていること、資主義の現状が「大人」よりも「若者」を求めていることが指摘されている。当にそのとおりで、現代人が「若者」的なメンタリティを畳んで、次の段階に移行することの妨げになっていると私も思う。 少し話がそれるが、「若者」であるメリットがはっきりしている現代社会は、「大人」的なメンタリティに移行するメリットがはっきりしない社会でもある。 流行や社会の変化に敏感で、自分自身の成長を最優先にできるメンタリティは、資主義のバトルロワイヤルを戦い抜く人にとって有利なものだ。バトルロワイヤルの渦中にいる人にとって、自分自身の成長を最優先にしないメンタリティなど、自死にも等しくうつるかもしれない。「若者」であり続けることが、現代の資主義社会への適応である側面は

    「大人」になるメリットが見えていた社会/見えにくい社会 - シロクマの屑籠
    gindi
    gindi 2018/03/01
    スマホが当たり前の世の中であっても、貧しい時代を生き抜いて来られた先輩方には感謝の気持ちを忘れてはいけないですよね。
  • 大人になりきれない40代の「おっさん若者」に言いたいこと(熊代 亨) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    気がついたらもういいオッサン…。あなたは立派な「大人」になれた実感はあるだろうか。「いいオトナ」が見えない現代において、ワカモノを卒業するにはどうすればいいのか。発売後話題を読んでいる新刊『「若者」をやめて、「大人」を始める』の著者であり、精神科医の熊代亨氏から40代のオッサンへのメッセージ。 大人になれないオッサンたち 識者が日人の「成熟困難」を語るようになってから半世紀以上の時間が流れて、この国は少子高齢化社会を迎えました。 子どもや若者がいっこうに「大人」にならない──いわゆる、「成熟困難」が問題視され始めたのは高度経済成長の頃です。就活や結婚を親に頼りきる子どもや、マザーコンプレックスな子どもを、マスメディアは時におかしく、時には深刻に紹介してみせたのでした。 「成熟困難」は母子密着や父性の不在といった家族問題と関連して語られることも多く、精神科医が言及しがちな話題でもありました

    大人になりきれない40代の「おっさん若者」に言いたいこと(熊代 亨) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    gindi
    gindi 2018/02/22
    大人になる為の成長速度は人それぞれだと思うので、長い目で見る事が大切では? この記事で大人の役割として書かれてある家庭での子育てや社会での後輩の育成も、それこそ長い目で見て行う必要があると思いますが。