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2009年8月16日のブックマーク (2件)

  • CNN.co.jp:世界の人口、2011年に70億人に達すると 米NPO報告

    ワシントン(CNN) 世界の人口が2011年には70億人に達するとの予測を、人口問題に詳しい米NPOポピュレーション・レファレンス・ビューロー(PRB)が12日、報告した。アフリカなどの発展途上国、移民が多い米国やカナダで、人口が増加すると見ている。 PRBによると、全世界の若者12億人のうち、90%がアフリカやアジアの発展途上国に住んでいると指摘。今後、教育や雇用の機会を求めて都市部に移動し、適切な医療を受けることが可能になると見ている。 特に、発展途上国では女性1人の生涯出産数は6─7人で、米国の2人やカナダの1.5人を大きく上回っている。 PRBは、人口の増加予測をアフリカのウガンダとカナダで比較。現在の人口はウガンダが3400万人、カナダが3100万人と大きな差はないが、2050年にはカナダの人口4200万人に対し、ウガンダは9600万人に達するとしている。 また、2050年時点で

  • 環境問題を知ろう|NPO法人ネットワーク『地球村』

    ◆人口爆発って? 「人口爆発」とは人口が急激に増えることです。 定義があるわけではないのですが、 100年で人口が2倍以上になれば十分に人口爆発です。 人類の歴史 300万年のうち、ほとんどは人口が安定していたと考えられます。 ところが、約1万年前に農耕を覚えてから、徐々に人口が増え、産業革命以降さらに加速されました。 西暦元年には 1億人だった人口が1000年には2億人、1500年には5億人、1900年には15億人、そして現在70億人と爆発的に増加しています(2011年10月現在)。 今も、1秒に3人、1時間に1万人の赤ちゃんが地球のどこかで生まれているのです。 ◆どうして人口はこんなに増えたのでしょう? 人口爆発をしている国は、インド、ソマリア、エチオピア、東南アジア諸国...と貧しい国、途上国がほとんどです。 このため、一般的には「貧しいから」「教育が不足しているから」「避妊を知らな