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artに関するginyuuのブックマーク (101)

  • 絵画の在りか - 〈B術の生態系〉Bな人のBな術

    「絵画の在りか」展を見た。一瞬「絵画の在りか」の「(の)在りか」を「在りや」に空目した。「絵画在りや」。勿論「東京オペラシティ アートギャラリー」の壁に「絵画」は「在る」。しかしその「『絵画』が『在る』」という事こそが曲者だ。果たして「絵画」はどの時点から「在る」のだろうか。「絵画展」の会場で、その「在りか」の方へと関心が移ってしまった。 会場やカタログの彼方此方に「┌」「┐」「└」「┘」「─」「│」が配されている。確かに狭義の「絵画の在りか」を可能たらしめるのはそういう事ではある。サボる事しか考えていなかった1970年代の自分の学部生時代、ボール紙を材料に一夜漬けで作った「┌」「┐」「└」「┘」「─」「│」を下掲の形に壁に貼り付け、課題提出の講評会でそれを「絵画」と言い張った記憶(後に「神奈川県民ホールギャラリー」のグループ展に出す)が赤面を伴って会場で蘇ってしまった。その時の評価は最低

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    ginyuu
    ginyuu 2014/08/17
  • グーグルがストリートアートを蘇らせる

    グーグル、美術界にも参戦! ストリートアートという物は消されてしまえばそれでおしまいですよね。でもこれからは違います。グーグルがストリートヴューを用いて、6月10日に新たなプロジェクトをスタートさせたのです。 その名もGoogle Street Art Project! リンク先に飛んでいただければすぐにご覧いただけますが、これはホントにすごいですよ!! なんと世界中から1,698組のアーティストの5,000もの作品を自宅にいながら見る事が出来るんです。キャンヴァスもテーマも十人十色。政府に認められた壁にアニメキャラクターを描く者もいれば、破棄されたビルの壁に権力機関への抵抗を暗喩した絵を描く者もいます。 実はこのプロジェクトを通してのグーグルの目的は、単に世界のストリートに散らばる絵をオンライン上に載せる事ではないのです。ストリートアートは元々、いわゆるメインストリームの美術館では展示さ

    ginyuu
    ginyuu 2014/06/18
  • メトロポリタン美術館、40万もの作品のハイレゾ画像を一般公開

    メトロポリタン美術館、40万もの作品のハイレゾ画像を一般公開2014.05.20 21:00 武者良太 非営利目的ならダウンロードもOK…ということは、自分専用メトロポリタン美術館アートZIPが作れちゃうわけですね。 規模が世界最大級ならやることもふとっぱら。ニューヨーク・マンハッタンにあるメトロポリタン美術館が、いままでに収集・展示した美術品や工芸品、骨董品のうち著作権保護期間をすぎてパブリックドメインとなったアイテムの高画質画像を一般公開しはじめました。 その数、約40万点、画質は最高で300ppi!(2014年5月20日の時点で公開されている作品は39万4,227点。一部は画像なし、また画像ダウンロードが行えません) たとえば「マダムX」(サージェント作)の解像度は1967×3722。フルHDのモニタで見ても立体感を感じとれます。 好きな作品をマイペースで鑑賞できる幸せ。これは見惚れ

  • 東京国立近代美術館『映画をめぐる美術』『MOMAT コレクション』『地震のあとで―東北を思う3』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    東京国立近代美術館の展示内容ががっつり濃いのでご紹介しておきたい まずは特別展の『映画をめぐる美術―マルセル・ブロータースから始める』 ベルギーの芸術家ブロータースの実験的映画が5つ、キュラキュラとフィルム上映される部屋を中心に、6つの通路の先へ11人の作品を見つつ、戻りつ、の構成。じっくり見る映像作品が多いので、鑑賞にはかなりの時間がかかる。しかし見る価値のある映像が多い。“映画を読む”がテーマになっており、個人の体験と事件・出来事が、映像という手法を媒介に融合したり、歪められたり、じっくり見て考え込む、まさに映像を読み込む、そんな作品が多く展示されている。はっきり言って、面白いけど疲れる。 以前、京都でも展覧会を見ており 『映画をめぐる美術』という展覧会、映画映像作品に関連した美術の展示であり、当然、映像作品も多めにありつつ、いろいろ、でありまして。マルセル・ブロータースの、なにやら断

    東京国立近代美術館『映画をめぐる美術』『MOMAT コレクション』『地震のあとで―東北を思う3』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 【増殖絵画】き、気持ちいい…「超精密で複雑な 架空都市」に、人類の妄想の無限大を感じる:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【増殖絵画】き、気持ちいい…「超精密で複雑な 架空都市」に、人類の妄想の無限大を感じる:DDN JAPAN
  • 黒いペンだけで野生動物を繊細に表現、圧倒的才能に恵まれた11歳の少年の描く線画世界(セルビア) : カラパイア

    セルビアに住むドゥーサン・クルトリツァ くんは現在11歳。アートの才能に恵まれ、力強く圧倒的な野生動物の絵を描き神童と呼ばれている。 彼は小学5年生で、セルビアのニュー・ベオグラードの学校に通っている。初めて絵を描いたのは2歳の時だ。彼の名を冠した国際的な個展はすでに3回開かれ、そのうち2回は8歳になる前に行われた。ドゥーサンの作品は様々な動物達をペンや鉛筆による線画が多く、そのモノクロの世界には生息種と絶滅種が一緒に登場する。彼はすでに失われた先史時代の哺乳動物や鳥、昆虫、そして伝説の騎士まで描き出すのだ。

    黒いペンだけで野生動物を繊細に表現、圧倒的才能に恵まれた11歳の少年の描く線画世界(セルビア) : カラパイア
  • アンディ・ウォーホルがPCで描いた28枚の未発表作品がフロッピーディスクから発見される

    by Steven Zucker キャンベル・スープ缶やマリリン・モンローなど大衆的なモチーフを描いた、1960年代アメリカ・ポップアートの代表格とも言えるアンディ・ウォーホルの未発表作品が発見されました。作品は1985年にAmigaのペイントツールで描かれたもので、フロッピーディスクの中から出てきたとのこと。 STUDIO for Creative Inquiry » Previously Unknown Warhol Works Discovered on Floppy Disks from 1985 http://studioforcreativeinquiry.org/events/warhol-discovery 未公開作品は全部で28枚。キャンベル缶や…… 自画像。 目が3つあるヴィーナスの誕生など。 作品はウォーホルがAmiga 1000のペイントツールを使ってデモンストレー

    アンディ・ウォーホルがPCで描いた28枚の未発表作品がフロッピーディスクから発見される
    ginyuu
    ginyuu 2014/04/25
  • 1日の行動を21色で表現するとどんなデザインになる?アート作品「Life Stripe」 | ライフハッカー・ジャパン

    「Life Stripe」は、プロダクトやCDジャケットなど、数多くのデザインを手がける日のクリエイティブユニット「SPREAD」が2004年から制作している「1日の行動を21色で表現する」というアート作品です。「睡眠事・くつろぎ・仕事」といった1日の行動を、リサーチに基づいて選定した 21のカラーに置き換え、24 時間の時間軸に沿って記録することから生まれる美しい「生活の模様」をつくりだします。 SPREADはこれまで、多種多様な職業、状況、性別、年齢の人々、さらに野性の動物やペットにいたるまで、150,000件以上の「生活の記録」を収集し、作品の制作を続けてきました。東日大震災後の2011年7月に東京で初めての個展を開催し、その翌年の2012年にはイタリア・ミラノの中心街ブレラ地区で初の海外展を開催しています。 タクシードライバー、坂龍一、きりん、クジャク、南相馬市の子どもた

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  • ジョン・ケージ 白石美雪 - 本と奇妙な煙

    信仰 デュシャン、ポロック キノコはガチw 《四分三十三秒》 チラ読み。 ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー 作者:白石美雪発売日: 2009/10/01メディア: 単行 信仰 ケージの宗教的感性は曽祖父も祖父もメソジスト派の牧師だったという家系に源をたどることができる。少年時代には宗教的な儀式への関心が強く、キリスト教会の仕事をしようかと真面目に考えたこともあった。実際には大学に入ると、すっかりその気をなくし、芸術へと関心が移っていくのだが、特定の宗教ではなく、さまざまな宗教への興味は継続し、信仰心は生涯、消えることはなかったといえよう。 アメリカ最大の教派であるメソジスト派は日課に基づく規則正しい生活方法(メソッド)を重んじるところから、その呼び名がつけられた。聖霊の証を重んじるこの宗派が、幼い頃からケージの人間形成に影を落としてきたことは想像に難くない。 その影響の現れとして次

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  • ウンベルト・エーコ『醜の歴史』に加えたい、ニッポンの至宝 - チェコ好きの日記

    ウンベルト・エーコの著作に、『醜の歴史』というがあります。西洋社会において何が「醜い」とされてきたのか、絵画や文学、ポスターなどからその概念の歴史を探るという、とても気持ち悪くて面白いです。 醜の歴史 作者: ウンベルトエーコ,Umberto Eco,川野美也子出版社/メーカー: 東洋書林発売日: 2009/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 71回この商品を含むブログ (12件) を見るそれはなぜ「醜い」のか? ウンベルト・エーコの傑作、『醜の歴史』 - チェコ好きの日記 とても面白いではあるのですが、上記のエントリでも書いているように、こちらにはあくまで“西洋”の醜の歴史、気持ち悪いものしか載っていません。そこで私は、もし日の美術作品からこの『醜の歴史』に載せるものをピックアップするとしたら、どんなものがあるだろう? ということを勝手に想像してみました。 地獄草紙、

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  • 退屈で倒錯した話 - 「森美術館・会田誠展への抗議」問題についての雑感 - ohnosakiko’s blog

    (↓多数のブクマの内容も興味深いので、関連記事のエントリーページを貼っておきます) はてなブックマーク - 森美術館問題|ポルノ被害と性暴力を考える会 はてなブックマーク - 森美術館への団体抗議文|ポルノ被害と性暴力を考える会 はてなブックマーク - PAPSが森美術館「会田誠 天才でごめんなさい」展に抗議 - Togetter はてなブックマーク - 会田誠さんと「ポルノ被害と性暴力を考える会」について はてなブックマーク - 『会田誠 天才でごめんなさい』展への抗議関連の議論 - Togetter 上記以外でもいろいろな論点が出てきているので、ここではなるべくそれらと違うことを書きたいと思うが、重なるかもしれない(この記事はどちらかの立場を支持することを表明するものではありません *1 )。 会田誠個展にはまだ行っていないけれども、「問題」となっている一連の作品は10年以上前にアート

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  • 60年代に生まれた狂気の科学的サウンドアート。その音声が自己崩壊するまで...(動画)

    60年代に生まれた狂気の科学的サウンドアート。その音声が自己崩壊するまで...(動画)2013.01.20 21:00 1969年、科学的デモンストレーション要素を含んだ奇怪なサウンドアートを生み出した人物がいます。それは作曲家のアルヴィン・ルシエ(Alvin Lucier)氏。彼は、録音した自分の声を再録音し、それをまた録音し...やがて声が単なるノイズになるまで同じ作業を繰り返していきました。 「私は部屋で座っている」という言葉でルシエ氏の録音は始まります。その部屋はどこでもいいのですが(あなたが今いる部屋でも、あなたのベッドルームでもオフィスでも)、そこにはほかのどんな音よりも強く鳴り響く特定の周波数が存在しているそうです。そしてこの「部屋」で録音が繰り返されるたびに、その周波数がほかの音、つまりルシエ氏の声を少しずつ蝕んでいくのです。 録音を何度も繰り返していくうちに、ルシエ氏の声

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    ginyuu
    ginyuu 2012/11/03
    神戸に出来た。いつか訪ねたい。
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  • 東京都現代美術館・長谷川祐子氏 インタビュー 日経トレンディネット

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    ginyuu 2012/02/20
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  • ポロックの絵画とドッペルゲンガー

    おかざき乾じろ @kenjirookazaki ポロック、最大級の作品がないにせよ。おおいに考えさせる(感受させるところ)あり。さて確認しなければならないことは、ポロックが実現した空間の拡張は、(当然であるが)むしろ前後の広がりであるということ、。すなわちこの質において、画面の大きさは大きな問題ではない。 おかざき乾じろ @kenjirookazaki 端的に、観者を包みこむ空間というのは、画布に描かれたものが、画布を見ている観者の背後にまでまわりこんでいるという意味であろう。すなわち画布は目の前にあるはずなのに、画面は背後にまでまわりこんできている。 おかざき乾じろ @kenjirookazaki 従って画面の奥行き=視界は、画布の奥ではなく手前に実現される(3dのような言い方恐縮)。ゆえにこのときいかなる抽象画面だろうとその画面=視界は形象を含んでしまう。その形象とはその視界が包み込

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