2009年2月12日のブックマーク (1件)

  • 【榊一郎先生・その4】榊先生の執筆活動の秘密が明らかに!? - 小林ゆう『ゆうのお部屋』

    榊一郎先生との対談の最後は、先生の執筆活動の話がテーマ。先生の驚くべき創作旺盛ぶりとこだわりが明らかに。 ●頭と指の動きにパソコンが追いついていかない!? ゆう お話は変わりますが、先生はどのようなペースで作品をお書きになっていらっしゃるのですか? 榊 作品によって書けるペースが違うので、一概には言えないのですが、短編でだいたい1~3日ですね。ちなみに短編というのは原稿用紙に換算して40~80枚になります。一方、長編と言われるものは250~450枚くらいで、『まじしゃんず・あかでみい』は、早いほうですが、2~3週間くらい。ひと月はかからない感じかな。私はこの業界では早いほうみたいで、ほかの作家さんは、だいたいひと月半~2ヵ月かかっているみたいですね。 ゆう すごい! 先生は、すごい速度であります。 榊 早いのには単純に理由がいくつかあって、とにかく私はけっこう”いらち”(せっかち)なんです

    giolum
    giolum 2009/02/12
    さすがに複数の原稿を並行して書くのではないのですね。