2012年10月28日のブックマーク (2件)

  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:ライトノベルについていろいろと(前)

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 先日のLiveWireの企画「語りつくすぞ!ライトノベル」の報告をかねて。 何年か前に某出版社からライトノベルについて解説する原稿を書いてくれと頼まれたけど、お断りしたことがある。「僕はそんなに詳しくない。今、発行されているライトノベルの1/10も読んでませんから」「もっとたくさん読んでいる人に頼んでください」と。 今回、この企画をやるために調べてみて分かったのは、2011年にはライトノベルがなんと968冊も出てたという事実。 http://d.hatena.ne.jp/yuki_tomo624/20120122/1327244524 うん、やっぱり1/

    山本弘のSF秘密基地BLOG:ライトノベルについていろいろと(前)
    giolum
    giolum 2012/10/28
    『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の初出は富士見ミステリー文庫です。『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の初出は富士見ミステリー文庫です。大事なことなので2回書きました。
  • 【書評】『あかほりさとる全書』を読んで、あかほり作品やアニメ業界について考える。 - 裏うぉっちング!!!

    まず、子供の頃にあかほり作品にどっぷり浸かった私にとって、こので語られているインタビュー内容(あかほり氏の周囲の人間のことである)は、少しショックを伴った。マイナスの意味というわけでもなく、単に軽く驚きを覚えたのと、私自身があかほり作品に対して抱いていた何となくの違和感に対しての回答を得られたように思ったからだ。エントリでは、この驚きや疑問の正体が何だったのかを説明したいと思う。また、今のラノベ業界、アニメ業界についてあかほり氏が語っている部分が興味深かったので、そこについても言及したい。「金にならない文章は書くな」「ライターはブログのようなものをやるな」ということを弟子に徹底して教えていた氏からすると、このように何の金にもならない文章を書いている私の行為は愚の骨頂に思えるかもしれない。それでも、今回は「あかほり作品が好きな自分」についてのある種の自意識が発生してしまったため、そのこと

    【書評】『あかほりさとる全書』を読んで、あかほり作品やアニメ業界について考える。 - 裏うぉっちング!!!
    giolum
    giolum 2012/10/28
    「売れた作品=良い作品」と言い切るのであれば、売れなくなった時点で言い訳せずに消えていくべきでしょう。「あかほり氏=お客様目線」とは言い難いですね。