なんか最近忙しくて、仕事→家事子守→仕事のコンボの合間に思ったことをダラダラっと書いたブログ記事が続いてて、ちょっと小難しい話が多めになってるなーと思いました。 というわけで、今日はなにか軽やかな話を書きたいです。 柔軟剤のCMくらい軽やかなやつがいいですね。 最近柔軟剤のCMってどんなのかわからないんですけど! テレビといえば、正月に録画した時代劇の『ライジング若冲』をやっと見ました。 タイトルの通り、ぼくの大好きな絵師、伊藤若冲さんが駆け上がっていく様を描いたドラマで、自分のやりたいことと家業の青物問屋の責任の狭間で悩んだとこを弟に「お店は私にお任せください!」と言われて吹っ切れて、円山応挙や池大雅といったライバルに恵まれながら切磋琢磨し、晩年の円熟期を迎えるまでを描いたお話しでした。 しかし後半は若冲と、若冲のパトロンだった大天和尚のラブコメでした。 もちろん美しい超絶技巧の絵がたく