日本軽金属は7月8日、数量限定で希少性の高いアルミ製商品を販売するBtoCサイト「職人商店」を同日より開設すると発表した。「職人技が活きた、限定品・レア物を提供する」(同社) 職人商店は、同社の試作品受注専門サイト「Shisaku.com(しさくどっとこむ)」が提携している優れた技術を持つ製造・加工メーカー120社を中心に、職人技が活かされた商品を専門バイヤーが全国から買い付けて販売する。 立ち上げ時の取扱商品は「長さ900×幅900mmのアルミ総削りだしの旅客機モデル」「蓋を乗せると自然に蓋が閉まるよう高精度加工された茶筒」「ガレージライフを演出するアルミ鋳物+カーボン製の作業チェア」など5アイテムで、毎月2アイテム程度を随時追加する。「いずれも個性的で量産困難な限定商品」(同社) これらの限定商品は、受注生産方式のため納期が2週間〜1カ月ほどかかるが、生産中の工場の様子を電子メールで配
夏休みには旅先で見知らぬ相手とのセックスの機会が増える。英国では近年、海外旅行が増えており、エイズや熱帯感染症の国内持ち込みが後を絶たないようだ。海外旅行好きの日本人にとっても、高みの見物を決め込める状況ではない。 昨年公表された英医師会誌(British Medical Journal)2004年7月24日号では、Royal Hallamshire Hospital泌尿器生殖器科のK. E. Rogstad氏が、「セックス、太陽、海、そして性感染症」という刺激的なタイトルのレビュー論文で警鐘を鳴らした。 それによると、休暇中には、性的な出会いの確率が休暇前のおよそ2.5倍にはね上がるという。H. Finneyらの2003年の研究報告では、英国の医学生の3人に1人は休暇中に新たなパートナーと性交をしていたという。 旅行中のアバンチュールでは、無防備なセックスが行われやすい。P. Gi
メディア向けに業界情報を発信するなどしている民間団体「国際メディア支援」(IMH、本部スイス・チューリヒ)は5日、世界50カ国で実施したアンケートをもとにして「新聞ランキング」を発表した。前回2位の英フィナンシャル・タイムズ紙が1位になり、米ニューヨーク・タイムズ紙が6位に転落した。朝日新聞は日本の新聞として初めて10位以内に入り、8位になった。 調査は4〜6月、欧米、アジアなど50カ国の会社経営者や大学教授、政治家ら各20人ずつを選び、「国際的に販売されている新聞のうち、最も優れた新聞」を尋ね、Eメールや電話で回答を得た。99年から2年ごとに実施し、今回で4回目。 1位の英フィナンシャル・タイムズには19.4%の支持があった。ニューヨーク・タイムズは前回の21.3%から8.1%へ支持が落ち込んだ。 2位は米ウォールストリート・ジャーナル(17%、前回6位)、3位は独フランクフルター・アル
NTTドコモは7月6日、平らな台の上に携帯電話を置くだけで充電ができる新型充電器をパナソニックモバイルコミュニケーションズと共同で試作したと発表した。 試作機は電磁誘導を利用して充電電力を送る。携帯電話の置き台に送信用コイルを、携帯電話の電池蓋に受信用コイルを配置した。電池蓋に薄型コイルを組み込んだことで、携帯電話のハードの設計を大幅に変更する必要がなくなり、電池蓋の部分と若干の電気配線の変更で実現できるという。 非接点充電技術と呼ばれる今回の技術は、電気ひげ剃り機や電動ハブラシなどで利用されている。今回の試作機は薄型のコイルを使ったことで、これまでのものより電力変換効率が約2倍に高まったとしている。 FOMA P900i用電池を充電した場合、充電時間は約120分となる。従来の充電方式でも充電には約90分かかるため、両社は十分実用に耐えうるとみている。 今回の非接点充電技術を使うと、防水端
最近、新聞の社会面やらワイドショーやらでしきりと悪質リフォームの話をやっているみたいですね。てゆーかあれって朝日ソーラーとか光通信とか在宅パソコン内職とか、そうゆう過去に累々と積み重なった消費者生活センターネタと何が違うんですかね。たぶんパターンとしては何も違わないんでしょ。まあ、物忘れの激しいお年寄りにとっては有益な情報かもね。 リフォーム詐欺のニュースなんかより、リフォームについて本当はもっと大事な議論があるだろうにと思うのだが、たいていテレビ系のマスコミ(除くNHK)というのは不易的に重要な話というのは流さない。彼らにとって「大事」な話というのは流行の話だからね。 それはともかく、今回自分自身が築20年の中古マンションを買って中身を全面リフォームするという体験をしてみていろいろなことを考えた。これからちょっとずつそれについて書いてみようと思う。 冒頭にリフォーム詐欺の話を振っておきな
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