Prestoを利用し始めましたので、クエリのチューニング話も行いたいと思います。 SELECT句のチューニング SELECT * FROM ...は大変遅いので、データがあるかを確認する用途ならSELECT COUNT(1) FROM ...としましょう。 それでも中のデータを色々見たい場合には、カラムをなるべく限定して記述しましょう。 もちろん、SELECT *として取れる同じ数のカラムを指定したら同様に遅くなります。 特にvarchar型の数十文字以上の文字列が入るカラムは必要の無い限り外すべきです。格段に速くなります。 もしカラム名が分からないのであれば、WHERE句を指定せずに一瞬で結果が返ってくる次のようなクエリで確認すると速いです。 例)SELECT * FROM ... LIMIT 1; JOINのチューニング Prestoにはcost-based JOIN optimiza