筆者は訳あって、10tトラックの免許を持っている。 そして20代前半から数年、北は甲信越から、南は関西方面まで、自動車製造で扱う金型を運んでいた。平均で1日500キロ。繁忙期では、800キロを走行する、中・長距離ドライバーだった。 そして意外にも、当時はモテ期の絶頂だった。田舎で信号待ちをしていると、よく声を掛けられた。「(ナンバープレートを見て)あんた、一人でこんなとこまで来たんかえ。こんなデカい車乗って」。 当時はまだまだ女性のトラックドライバーが少なく、さらに平ボディ(荷台が箱になっていないトラック)での長距離ともなると、激レアキャラだった。ゆえに、モテた。50代以上の田舎、工場、トラックのおっちゃん限定だが。 特に思い出深いのが、サービスエリアでのひと時である。日もまだ昇らぬ明け方5時ごろ。同じ時間、同じサービスエリアに行くと、いつもと同じ50~60代のおっちゃんら数名が、日替わり
7000億円の男Uber CEO、困窮ドライバーを罵倒。動画公開され「魂を入れ替える」と謝罪2017.03.03 18:429,109 satomi 資産価値63億ドル(7206億円)でも一文の値打ちもない人間はいて、いくらお金をはたいても中身は買えない、というのがしみじみわかる動画。 Uberのトラヴィス・カラニックCEOに罵倒されたUberドライバーが、車載カメラで撮った一部始終をBloombergを通して公開し、CEOは自社サイトで平謝り、辞めろ辞めろの大合唱が起こっています。 #DeleteUberキャンペーン、誇大広告罰金22億円、Googleの自動運転技術盗用の提訴、セクハラ告発記事のショックからやっとヨロっと立ち上がったところに、このビデオ。もはやUberにとってはパーフェクト・ストーム、天中殺としか言いようがありません。 以下が問題の動画です。 ご覧のようにUber高級配車
半年あまり前から、毎日のように報道されている高齢ドライバーによる事故のニュース。そのあまりの過熱ぶりに疑問を感じた、メルマガ『ジャンクハンター吉田の疑問だらけの道路交通法』の著者で交通ジャーナリストでもある吉田武さんが警察庁に体当たり取材を敢行したところ、驚きの事実が判明しました。完全匿名を条件に現役警察官僚が語った「衝撃のシナリオ」とは。 高齢ドライバー、事故報道多々な裏側を調査 交通機動隊員Sさんからのお話を今回は一旦お休みさせて頂き、急遽ではありますが高齢ドライバーが巻き起こす交通事故報道の裏側をこの3カ月ほど水面下で独自調査してきましたので、知られざる事実を暴こうと思います。 昨年夏ぐらいから高齢ドライバーの事故報道が異常に増え始めました。オートマチック車が街中に溢れる現状で(そりゃそうだ。オートマチック車限定免許を取得するドライバーが圧倒的に多い状態だしね)、アクセルとブレーキを
燈@今年は毎日がんばりゅ @tomoakari トラックドライバーが14万人不足しているらしいという案件について、2年前まで中小ブラック物流会社に勤めてた燈くんが思ってることをつらつらと話すよ! 燈@今年は毎日がんばりゅ @tomoakari まず、不足することについては、「ったりめーだボケっ」と言いたいよ!バブル以降、ヤマトと佐川の潰し合いで基本的な運賃が下がりまくって、金銭的なしわ寄せを全部ドライバーの賃金に押し付けてきたので、当然、誰もドライバーなんてやりたくないよ! 燈@今年は毎日がんばりゅ @tomoakari そして、ネット通販がガッと伸びて、個数自体は増えて来てはいたんだけど、ここに来て本当の意味で消費の多様化が起こって来たから、マジで小口配送が必要な時代になってきたよ!でも、物流はリアルな物理的な商売なわけで、ネット基準の意識で薄利多売を求められるとやっていけないよ!
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