JR東日本管内にはオール2階建ての新幹線が存在します。しかし、より需要の大きい東海道線にはオール2階建てが存在しません。その理由として、私なりに 1.オール2階建てにするだけの需要が無い 2.トンネルの断面積が小さい 3.橋脚等の強度が不足している 4.JR東日本が特許などを保有しているため、導入した場合その費用が莫大となる と考えています。結局のところ理由は何でしょうか。 例えば、1の理由では東海道線の方が需要が大きいと考えられるため、逆にJR東で導入する理由が思いつきません。 また、当初品川駅の新設は大きな需要に対応するためということで建設が始まったと思います(現在ではそこまでの需要がないため他の理由が大きいと聞きましたが)。それでは、当初需要が大きくなると予想された時にオール2階建て車両を導入すれば品川駅建設より早くかつ簡単に対応できたのではないのでしょうか。 いろいろ考えると、余計
JR東海が13日に明らかにしたリニア中央新幹線の中間駅の概要について、山梨県の横内知事は15日の定例記者会見で「待合室も切符売り場もない。あれで賛成と言ったわけではない」と今後、同社と協議する考えを示した。 同社と中間駅が設置される地元自治体は2011年、駅として必要な機能は同社が、それ以外の観光施設などは自治体がそれぞれ負担して整備することで合意。横内知事は、同社がネット販売を前提に切符売り場を置かないなど簡素な作りとするとした中間駅の概要について「切符売り場は駅になければいけないのでは」と話した。 横内知事の発言を受け、同社の山田佳臣社長は同日、名古屋市内で開いた会見で「リニアは事前に予約するので、(駅で待っていても)キャンセルが出れば、ネットでほしい人のところに買われていく。設備はこれで十分と考えており、どうしても必要なら、自治体が作ればいい」と反論した。
10円玉の硬貨が東海道新幹線の運転台で見つからなくなり、乗客を降ろして車両をまるごと交換するトラブルが12日、JR東京駅(東京都千代田区)であった。 JR東海によると、トラブルが起きたのは同日午後1時50分頃。広島発東京行き「のぞみ120号」が東京駅に到着する直前、最後尾の運転席で車掌が車内精算用の財布を開けたところ、10円硬貨(直径約2・4センチ)1枚が飛び出し、運転台のアクセルにあたるノッチの根もとの隙間(縦1・3センチ、横2・4センチ)に落ちた。 車両は、東京駅に到着後、17分後には博多行き「のぞみ39号」として折り返すはずだったが、10円玉を取り出すのが困難だったため、機器への影響を心配し、大事を取って車両交換を決定。乗車し始めていた乗客を急きょ降ろし、別の16両編成の新幹線で16分遅れで出発した。このトラブルで1100人が影響を受けた。
東海道新幹線の駅ホームで、行き先や発車時刻を伝えるパネル式の表示板が姿を消す。唯一残っていた三河安城駅(愛知県安城市)で23日深夜、最終列車が通過した後に撤去される。「パタパタッ」という軽快な音で乗客に発車時刻を伝えてきたが、複雑なダイヤに対応するため発光ダイオード(LED)を使ったデジタル表示に全面移行することになった。「こだま649 13:32 新大阪 自由席1-7、13-15号車」。黒い
イタリア初の民間高速鉄道NTVが13日、同国南部ナポリ近郊の整備場で報道陣らに来年運行開始予定の車両を公開した。イタリアを代表する高級スポーツカー、フェラーリを思わせる赤の流線形のデザイン。全車両に無料の無線インターネットを導入するなど「快適さ」を強調している。 450席のシートは全て革張り。ネット利用の他、テレビの視聴も全車両で可能にする。天井に設置された複数のモニターで映画を楽しめる車両もある。 北部トリノ~南部サレルノ、北部ベネチア~中部ローマの2路線を最高時速300キロで運行。うちミラノ~ローマ間は3時間弱で結ぶ。当初はことし9月に開業予定だったが、当局の許認可などに時間がかかり遅れている。NTVのジュゼッペ・シャローネ最高経営責任者(CEO)は「非常に近い時期に開業できる」と強調したが、具体的な日時は明らかにしなかった。(共同)
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