『タイヤ側面に見ることが出来る「黄色い点」はバルブの位置に合わせて組み込むものだ。』なんて話を聞いたことはないでしょうか?果たして本当でしょうか?そもそも「黄色い点」の意味とは? よく言われていることを鵜呑みにしていると恥をかくかもしれない。だけど知っていても大して得することはない。そんなウンチクです。 タイヤにつけられている印は何なのか? タイヤの側面には幾つかの「印」がつけられていることがあります。使用していると剥がれたり消えたりしてしまうことも多いので新しいうちにしか見ることが出来ない場合が多いのですが、この「印」はいったい何なんでしょう? 黄色い点は何なのか? タイヤ単体で最も軽い点であり「軽点」と呼ばれています。 国内メーカーではほとんどのタイヤにつけられていますが、欧州メーカーではほとんど採用されていません。 赤い点は何なのか? 「ユニフォミティマーク」と呼ばれタイヤ単体で外径
軽トラックに200psのKawasaki Ninjaのエンジンを搭載したモンスター あのFonFonが遂に筑波サーキットを走った! 何故、軽トラックにスーパーバイクのエンジンを搭載したのか!? Ninjaのまんまだから音が良いのはわかるけど、まともに走るのか!? もっと詳しくFonFonを知りたい方は タカニィchannel https://www.youtube.com/playlist?list=PL16og7mfP41_XRof-_HlBRjP88bEQme4c Ninja ZX-12Rの情報 https://www.bikebros.co.jp/catalog/4/71_8/ #軽トラ #チューニングカー #monster #fonfon #revspeed #ninja #ZX12R #300キロバイク #キャリー
ずーっと不思議で、疑問に思ってました。 バイクのギアチェンジはなぜ、1速と2速の間にニュートラルがあるのか。しかも、微妙なちから加減で操作しないと、ニュートラルに入らないような作りになっているのはなぜか。バイクに乗っている自分を想像しながら、勝手な想像をしてみます。カブみたいなロータリー・チェンジもありますが、それは今回は忘れておきます。 N-1-2-3-4-5-6の場合 Nが一番下だと、シフトダウンした時に、最後にニュートラルに入ってしまいます。1速までシフトダウンするのは、停止する場面が多いと思われます。その場合、エンジンブレーキをかけつつ、前後のブレーキもかけていきます。で、停止直前になってコンッコンッとシフトダウンしてさあ止まろうという最後の場面で、スーっと進んでしまうみたいなことが起きてしまいます。 前に車両がいる場合、ぶつかりそうになって冷や汗をかくという状況が想像できます。
「乾式クラッチ」と「湿式クラッチ」は何が違うの? 乾式クラッチと湿式クラッチを簡単に図で表すと上のようになる。市販されるバイクのほとんどはクラッチがオイルに浸けられている湿式を採用。湿式クラッチだと回転をするときにオイルの抵抗がかかるため、その分パワーロスになるが、クラッチプレートの摩擦が少なく、乾式に比べて耐久性が高い。 「油圧式クラッチ」と「ワイヤー式クラッチ」は何が違うの? 大抵の大型バイクのクラッチは油圧式を採用している。同じ大きさのクラッチを操作する場合、ワイヤー式に比べて油圧式の方が操作が軽いためだ。しかし油圧クラッチの場合、常に一定の力でクラッチを操作するため、ミートする感覚が分かりづらい。ワイヤー式のほうがクラッチを操作している感覚が分かりやすいため、性能を追求するスーパースポーツなどが積極的に採用している。 油圧クラッチは確かに操作感が軽いが、常に一定の握力が必要なため、
今回は注意喚起も兼ねて冠水路走行により走行不能になってしまったトヨタ・アクアのエンジンを分解して原因追究を行っています。ちなみに水没ではなく走行中の損傷になりますので、エンジン以外には損傷や不具合はありませんでした。HVシステムを心配する方もいらっしゃるかもしれませんが、まったく問題はありませんでした(トランスアクスルも問題無し)エンジンが機能停止した後もEVモードで退避出来たほどです。エンジン単体で見た場合は意外とメジャーな損傷ではあるのですが、普段見られないショッキングな映像もあります。状態確認確認➡修理完了➡原因追究といった流れなので動画が長時間になってしまいました。興味がある方にはアッという間だと思いますので楽しんでご覧ください。少々広告が多めという印象を抱くかもしれませんが・・・非常に手間と時間がかかっております(汗) その他検証(YouTube) 【検証動画】壊れたCVTの内
『引張りタイヤ』は、本来の意味と通説?が違って使われてしまっている言葉です。 1.本来は、タイヤの推奨リム幅より狭いリム幅のホイールを組み、タイヤのサイド面(ウォールと言います)が内側に『引張られて』しまう状態、或いはその様なタイヤのセッティングを指していました。 このセッティングの最大のメリットは、『乗心地の向上』です。 路面のゴツゴツに対する乗心地は、大きく分けて3つの周波数帯に分類出来ますが、その中で比較的高周波(10Hz近辺以上)を指す『ハーシュネス』という成分の車体への伝達が、タイヤを引張って組む事によって弱くなります。 このセッティングは欧州車、特にドイツ車が好んで使っていた手法で、ちょっと前のオペルやBMWでは驚くほど狭いリムにワイドなタイヤを組み合わせていました。 日本でこのセッティングを盛んに使っていたのはホンダさんでしょうか。最近はこの傾向は見られなくなりましたが、かつ
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