メッセージアプリ「LINE」に持ち上がったメッセージ監視疑惑について、netgeek編集部のもとに届いた広報担当者の説明と利用規約に食い違いがあるのを発見した。広報は「LINE運営サイドがトークの内容を見ることはできない」。さらに、「トーク内容を理由にしてアカウントを削除することはない」と説明していたにもかかわらず、利用規約には「内容を見ることがある」、「利用を制限することがある」と全く正反対のことが書かれていたのだ。これは一体どういうことなのだろうか。 これまでの経緯 まず、これまでの経緯をご存知ない方は以下の2つの記事をご覧頂きたい。netgeek編集部が、詐欺犯にLINEを乗っ取られたふりをして「プリペイドカードを買ってコードを写真に撮って送ってほしい」などと友人にメッセージを送って遊んでいたら突如アカウントが削除。LINEによってメッセージが監視されている疑惑が浮上したのだ。 【悲
![【LINE監視疑惑】広報の説明と利用規約が矛盾しているのを見つけたでござる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5fd51f9f0e17ae6a132849bd314f9921dc81b1c0/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fnetgeek.biz%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F07%2FkHc74rtKbeMF0scF-VVfpDANkYvRtNoBVJkZiMToUH0kuaUFegqKz0XQvk4zoQpLlvBSw300.png)