思わず自分の目を疑いそうな実物版ワイヤーフレームの車 コンピューターの性能が低かった昔は、3Dの表現はワイヤーフレームが精一杯、なんて時代もありました。 そんなちょっと懐かしくなるようなワイヤーフレームの車を道端で見かけたら、「ちょっと疲れてるのかな?」なんて目をこすってしまいそうです。 そんな英国のアーティストBenedict Radcliffe氏によるCGのようなワイヤーアートをご覧ください。 製作過程。 針金とはいえ、それなりに重そうです。 結構しっかりした作り。 ランボルギーニ・カウンタックらしい色に塗装。 目の覚めるような蛍光色。 スタジオを使っての撮影。 こうして見ると、ほんとCGを見ているようです。 外でお騒がせ。 こちらは白に染められた、スバル・インプレッサ。 塗装前は、単なる針金細工と言った感じですが…。 白く染めた夜間の姿は、サイバーな感じがしますね。 緑色のワーゲン。