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都市計画と西新井に関するgirledのブックマーク (1)

  • 鉄道トリビア(209) 東武東上線と東武スカイツリーラインをつなぐ路線の計画があった

    東武鉄道は山手線の西側に東上線、東側に東武スカイツリーラインを軸とした路線網を持つ。かつて別会社だった経緯もあり、両路線は自社の線路ではつながっていない。ところが、大正時代に両路線をつなぐ路線の計画があった。この計画は達成できなかったけれど、その一部区間は「大師線」として、現在も営業中だ。 東武鉄道のサイトで公開されている「会社の沿革」の「昭和元年~20年」に、「(昭和)06年12月20日 西板線(現大師線)西新井~大師前間1.1km開通」との記述がある。大師線は西新井大師への参詣輸送を目的として、1931(昭和6)年に開業した。伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の西新井駅から分岐する1.1kmの短い路線だ。 大師線の開通当時の路線名は「西板線」だった。路線名の「西」は「西新井」から取った。では、「板」はどこかというと、これは「板橋」。東武東上線の上板橋駅だという。西板線は東武鉄道の伊勢崎

    鉄道トリビア(209) 東武東上線と東武スカイツリーラインをつなぐ路線の計画があった
    girled
    girled 2013/06/29
    都市開発フェチとしてはなかなか興味深い話。この線が出来てたらまた北区周辺の経済圏もだいぶ変わってただろうなあ。関東大震災が昭和以降の東京の都市計画のかなりのキーポイントになってると常々感じる。
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