経済小説の第一人者、高杉良氏の同名小説を映画化した「燃ゆるとき」(細野辰興監督、11日公開)の完成披露試写会が2日、都内で行われ、主演の中井貴一(44)、津川雅彦(66)、鹿賀丈史(55)らが登場。 物語は、実在の食品メーカーを舞台に、米国に単身赴任した中年営業マンの孤軍奮闘を描く。 中井は、「人が逮捕されたり株が下がったりするなか、タイムリーな作品になりました」と語り、社長を演じた津川は、「会社に情を入れることは、ホリエモンのやり方よりずっと大事だと思った」と言いつつも、「でも、あの散り方は面白い。僕だったら映画にしたい」と、“ホリエモン物語”構想をブチ上げた!? ZAKZAK 2006/02/03 ◆華原朋美「このままお嫁に行きたい気分です」(02/03) ◆元テレ東アナ八塩圭子、関学大商学部助教授に就任(02/03) ◆津川雅彦「ホリエモンの散り方は面白い」(02/03) ◆ヨ