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最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一本化プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開
酒飲まずに蓄え…「近頃の若いモン」の実態 オジサンはボヤキ、反省 近頃の若いモンは…という物言いは、いつの時代も廃れないもの。記者も若い頃には“新人類”と呼ばれたが、近頃の若いモンが年をとっても同じフレーズを吐くのだろうか、ホント。それにしても若いモンにはオジサン、タマゲることが多いのである。GWも終わってなんだが、本日はその一端をご紹介しよう。 つい先頃、本欄で若手社員が酒を飲まないという報告をした。インターネット調査会社マクロミルによると、「ほとんど/全く飲まない」が35%にのぼるということだった。 ただし、この飲酒忌避はうすうす気づいていた。たまに連れ出せても、日本酒なんてまったく飲まないからね、連中は。 では、彼らは何に興味があるのか。毎日コミュニケーション(マイコミ)がこのほど、20代の社会人男子約500人を対象に「実態調査」を行ったところ、こんな興味深い結果が出た。 ナント、1
ある会議室。採用面接の真っ最中です。一通りの質疑応答を終え、最後に人事担当者が「なにか質問はありますか?」と学生に尋ねました。すると待ってましたとばかりに、「はい。御社の弱みはなんですか」。 この質問、私たちのインタビューに協力してくれた大学生たちが「必ず聞く」と口々に答えていました。「だって、一通りの説明では、本当のこと言ってくれないですもん。ゼッタイ」というのが、彼らの言い分です。 採用の枠が極端に少ない就職氷河期に必死に就職活動を行った世代には、よもや思いもつかない、思いついたとしても口には出せない失礼になってしまいそうな質問を、彼らは当たり前のようにします。 この質問は「企業が語っていることをうのみにして不本意な就職をしたくない」という意図からきています。答えにくい質問をズバリ投げかけ、それに対して誠実に答えようとしてくれるかどうかを試しているのです。 より良い選択に対して貪欲とも
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