タグ

2008年9月16日のブックマーク (2件)

  • リーダーの愚行を防ぐ2つの方法:日経ビジネスオンライン

    非常に聡明だった人がエグゼクティブ(経営幹部)や管理職に昇進した途端、愚かなことをするようになった──。 このような光景を目の当たりにしたことは、恐らく誰にでもあるでしょう。エグゼクティブになる以前は、慎重な姿勢で成功を収めてきた人が急に愚行を重ねるようになる。まさに謎ですね。 このように賢明な人であっても、権力を持つと行動が変わってしまうのはなぜなのか。この「パズル」を解き明かしたいと思い、調査を行いました。結論の1つは、権力を手にすると、周りの人に相談しなくなってしまうということです。自分の立てた仮説を検証せずに物事を決めるようになる。 そうした傾向が顕著に見られるのが、米国の歴代の大統領です。大統領の候補だった時には有権者の関心に注意を払い、周囲のアドバイスに耳を傾けていた。ところが、大統領に選出されて権力を手にするや、自分の直感だけに基づいて行動し始める。直感に基づいて起こした行動

    リーダーの愚行を防ぐ2つの方法:日経ビジネスオンライン
    girled
    girled 2008/09/16
    こんな人よくいるもんなんだね。コンプレックスかなんかなのかなあ。あと、人のこと信用しない人とかもこういう豹変しがちな気がする。これもソーシャルモンスター(俺が今作った言葉)の一例だよなあ。
  • リーマン、破産法の適用申請…バンカメはメリル合併発表 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=山正実】経営難から身売り交渉を進めてきた米証券4位のリーマン・ブラザーズは15日、自主再建を断念し、連邦破産法11章に基づく会社更生手続きの適用を申請した。 一方、米銀行2位のバンク・オブ・アメリカは同日、米証券3位のメリルリンチを救済合併することで合意したと発表した。 低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」問題に伴う昨年夏以降の混乱は、米金融業界の大型再編に発展した。 リーマンは14日、身売り先として最後まで有力視されていた英バークレイズから、買収を断念したと通告された。バンク・オブ・アメリカも一時、リーマン買収を検討したが、公的資金投入など米政府による支援が得られなかったため、メリルの買収に方針を転換した。 バンク・オブ・アメリカとバークレイズの両行が買収交渉から退いた結果、リーマンは法的整理に追い込まれた。 バンク・オブ・アメリカによるメリルリンチの買収総額は約

    girled
    girled 2008/09/16
    なんかもう最近、世界的なビックニュースがあると全部ジョンタイターの予言にあったんじゃないかと思ってしまう。さすがにこれが直接の原因で合衆国内暴動→内戦はないだろうと思うけど。 (ジョン・タイター - Wikipedi