1982〜1985年にかけて週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画「よろしくメカドック」。その作中には現代では名車と呼ぶにふさわしいモデルが多数登場する。今回はその中から、マツダ・サバンナRX-7をマンガの原画とともに振り返る。 いかにもスポーツカー然としたフォルムと、ロータリーエンジン搭載という特殊性が、孤高のチューナー那智渡のイメージと重なる。 1978年3月に発売された初代サバンナRX-7(SA22C型)は、典型的なスポーツカールックのロングノーズ&ショートキャビン、そしてリトラクタブルヘッドランプを採用してノーズ高を低く抑えることで、当時の国産車としては最高水準のCd値0.36を実現していた。当時はスーパーカー・ブームということもあり、一躍クルマ好きの憧れとなった。 もちろん搭載エンジンは12A型ロータリー。先代にあたるサバンナGTから引き継いだエンジンであったが、RX-7に搭載
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く