2013年11月9日、読売新聞。 あまりに斬新な発想すぎて、学界を追放された新井紀子はかせ(嘘付け!彼女は国立情報学研究所教授だ)が、人間社会に復讐するために作り上げようとする悪魔の人工知能の実態を語る(うそ)。 しかし、悪の天才・成原成行博士ですらつくれなかった「とうだいに行く人工知能」、やはり完成までには厳しい道のりがあるようで… 編集委員が迫る 「人工知能 赤門へ手応え」 10年計画で東大合格を目指す人工知能「東ロボくん」が今月、初の実戦として大手予備校の模擬試験に挑戦した。開発から2年半。東ロボくんはどこまで賢くなったのか、苦手科目をどう克服しようとしているのか… 以下、インタビュー要約。 ・この前東大模試を受けました。23日に結果発表がある。まずは正答率50%以上が目標。 ・文章は記号列として認識しており、言葉として意味は理解できてない。 ・数学と社会はなんとかなりそう。言語理解
