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ページタイトル: Google Base URL: http://base.google.com サムネイル画像: コメント: 僕がいま、世界でもっとも意識しているサービス。 日本語化されるまえに対策を済ませておかないと、ありとあらゆるマッチングサービスのビジネスチャンスが根こそぎ奪われてしまうと思う。 8月1日に、1冊新しく本を出すが、そこでも相当のページをGoogle Baseの説明に割いている。 Google Baseの考え方は、このBlogでも何度も書いているが、microformatsが目指すところに非常に近い。ネット上に、ありとあらゆるデータを(定型的なフォーマットで)書き出す、アップロードするためのインターフェイスであり、アップロードされた情報を、検索またはマッチングする機能である。 Blogエディタも、この考え方に沿うものとして開発されている。 評価: 評価者: hiro
もうこれでもかというほど今更なこの時期に、社内でWeb2.0関係の講習をやると聞いて唖然としている今日この頃。お世話になりまくった人からの頼みなので講師役を引き受けることにしたのだが、資料を作っていてひとつ大きな発見があった。 最近社内外の方々に良く聞かれるのが『和蓮さんはWeb2.0をよく知っているようだから聞くけど、ビジネス的に見て一番重要なポイントはどこ?』という質問。 いやWeb2.0ってのはBuzzWordみたいなもんであくまで現状を総括した言葉であって、含まれている要素が多くって、一番重要なポイントっていわれても一つじゃないんで難しいんですよー、などと逃げていた。 私の頭の中ではWeb2.0ってものはオライリー氏の書いたミームマップが如く各要素*1が分散・独立して存在しており、どれかがスタートでどれかが起爆剤でどれかが結果である、というような分類はできないものだと考えていた。
いいね! 0 ツイート B! はてブ 18 Pocket 0 web2.0っぽいサイトが非常に増えてきた。ユーザインターフェースもかっこいいサイトばかりである。 便利かつ楽しくてよいことづくめなのですが、ちょっと問題があります。検索エンジンにひっかからないんです。 現状の新規ユーザ獲得手段といえば、検索エンジンなくして語れません。特に物販系サイトだとこの傾向は顕著です。 web2.0時代なんだから、集客手段が検索エンジンなんて古い!それらはCGMを解したレコメンドであったり、RSSリーダーが取って変わるんだ!といくら主張したところで、ユーザー行動に急激な変化はおこるはずはなく、最低でもむこう2年くらいは検索エンジンはウェブマスターにとって重要な集客手段であり続けるでしょう。 検索エンジンにひっかからない理由。それは、Ajaxなどの非画面遷移型のUIは、画面は変わってもURLに変化がないから
近頃、IT業界では「マッシュアップ」という言葉、サービス開発手段が大流行です。データベースを持っている会社がAPIを公開し、データベースを持たない会社が、APIを利用して便利なサービスを開発することを言います。「マッシュアップ」とは、もともと音楽業界の用語です。 昔、ある”判断”を父に相談しました。父は「喧嘩をするときに、刀の”刃”と”柄”とどちらを持つ?」と言いました。僕は「”柄”を持つに決まっているじゃない。」と回答しました。父は一言「お前が、今やろうとしていることは、刃を持つに等しいことだ。」といいました。 それ以来、「喧嘩をするときは、柄を持て。」というのが僕の座右の銘の一つになっています。 ところで、このマッシュアップの大流行ですが、元のデータベースが「柄」で、サービスを開発している方々は、「刃」を持たされているに等しいと感じています。 つまりもっと具体的に言えば、太るのはグーグ
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