Windows起動時に自動実行されるスタートアッププログラムを一覧表示して自動実行の無効化も行えるソフト「Autoruns」v8.0が、15日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Autoruns」は、Windows起動時に自動実行されるスタートアッププログラムを一覧表示できるほか、自動実行の無効化や削除も行えるソフト。スパイウェアやアドウェアなどの怪しいプログラムが入っていないか調査したいときなどに便利。 起動すると、スタートアップフォルダやレジストリなどに登録されているプログラムを、会社名や実行ファイルのパスつきで一覧表示する。プログラム名左側のチェックボックスをOFFにすれば自動実行を無効化でき、[Delete]ボタンのクリックでスタートアップフォルダ内のショートカットや
「EASEUS Disk Copy」は、ハードディスク内のデータすべてを丸ごと別のハードディスクへコピーできるソフト。Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 一般的には、OSがインストールされているハードディスクを交換する場合、まず重要なデータをバックアップしておき、次に新しいハードディスクへOSをインストールし、最後にバックアップデータを書き戻すといった作業が必要。これら一つ一つの作業は非常に時間がかかるため、新しいハードディスクへ移行したくてもなかなか実行に踏み切れないということがよくある。 そこで本ソフトを利用すれば、ハードディスクにインストールされているOSや、パーティション、ファイルシステムといった情報すべてを文字通り丸ごとコピーすることが可能。つまり、ハードデ
写真を輪郭線だけの画像に変換できるソフト「輪郭抽出器」v2.10が、2月10日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「輪郭抽出器」は、BMP/JPEG/GIF/PNG画像から輪郭線だけを抽出できるソフト。写真から輪郭線だけを抽出すれば、塗り絵の下絵を作る際やイラストを描くときの参考に利用できる。輪郭線を抽出した画像はBMP形式で保存可能だ。 輪郭線を抽出するにはまず、ドラッグ&ドロップやファイル選択ダイアログなどで画像を読み込み、[実行]ボタンを押せばよい。輪郭線を抽出する強度は、プルダウンメニューで16段階から設定可能だ。また、[ツール]メニューの[オート抽出]項目をONにすれば、ファイルを開いた際や設定を変更した際に自動で抽出を実行することもできる。 さらに、輪郭線の太さを“細い”“太い”から選
CD/DVDイメージの作成もできる仮想CD/DVDドライブ作成ソフト「MagicDisc」v2.6 (build 085)が公開された。Windows 95/98/Me/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「MagicDisc」は、CD/DVD-ROMのイメージファイルをマウントし、実際のCD/DVDドライブのように利用できる“仮想CD/DVDドライブ”を作成するソフト。ISO/IMG/BIN/CCD/NRG形式などのCD/DVDイメージファイルをマウント可能なほか、ISO/BIN/NRG形式のCD/DVDイメージファイルを作成できるのが特長。また、圧縮や暗号化が可能な“UIF”形式のCD/DVDイメージファイルを作成・マウントできる。 起動するとタスクトレイに常駐し、タスクトレイアイコンの右クリックメ
さまざまな形式の動画ファイルを簡単な操作でWAVE/MP3ファイルに変換できるソフト「えこでこツール」v1.00が、12月17日に公開された。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「えこでこツール」は、AVI/FLVなどさまざまな形式の動画ファイルをドラッグ&ドロップするだけの簡単な操作でWAVE/MP3形式の音声ファイルに変換できるソフト。お気に入りの動画を音声ファイルに変換し、音楽プレイヤーでいつでもどこでも聴けるのがうれしい。 MP3に変換する場合は“Fraunhofer”か“LAME”からエンコーダーを選択してビットレートなどを指定でき、WAVEに変換する場合は音質を選択できる。さらに、元のファイルがAVI/FLVファイルの場合は、再エンコードせずにMP3をそのまま抽出することも可能。ただしWindows
OSの再インストール時に各種ドライバーを一括インストールできるソフト「DriverMax」v1.2が公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトはフリーソフトだが、30日間以上継続して利用する場合は無料のユーザー登録が必要。 「DriverMax」は、現在PCにインストールされているドライバーすべてを1つのフォルダに出力できるソフト。出力したドライバーを、OS再インストール時などに一括インストールできる機能も備えている。そのため、ドライバーのインストール時に、各ドライバーを1つ1つ用意する手間が省けて便利。また、ウィザード形式で簡単に利用できるのも特長だ。 ドライバーを出力するには、まず[Export Drivers]ボタンをクリックしよう。すると、PCにインストールされているドライバーを検出し、ビデオカードやサウンド
Webページごとに付箋紙を貼り付けられる「Firefox」用拡張機能「Internote」v2.1.1が、10月21日に公開された。「Firefox」v1.5以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v2.0で動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Internote」は、閲覧中Webページ上の任意の場所へ付箋紙を貼り付けられる「Firefox」用拡張機能。貼り付けた付箋紙は、Webページを閉じてしまっても、次回同じWebページを開いた際に自動で復元できるのが特長。 付箋紙の復元時には、メモの内容はもちろん、ページ上の貼り付けた場所も自動的に復元されるので、有用な情報が掲載されているWebページへ注釈文を貼り付けたり、長文のWebページでしおり代わりに利用するといった使い方ができる。 付箋紙を貼り付けるには、「Firefox
透明感のある水晶のような美しいボタン画像を手軽に作成できるソフト「AquaMaker」v1.03が、9月24日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「AquaMaker」は、任意の文字や画像入りのボタン画像を作成できるソフト。ボタン内の文字や画像には、それ自体を水面に投影したかのような影のエフェクトをつけることが可能で、ボタン本体がもつ透明感のあるデザインや、水晶のような光沢感とあいまって美しい。たとえば、ホームページのタイトルロゴやリンクボタンなどを作成したい人にお勧め。 本ソフトの画面は2ペイン構成で、左ペインでボタン画像の設定を行う。入力・変更した設定は、そのつど右側のプレビュー画面に反映される仕組み。 まずはボタン画像の形状を、円形・四角形・楕円形から選択し、次に縦横のピクセルサイズを指定し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く