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建築に関するgirlhoodのブックマーク (4)

  • 安藤忠雄氏らコンクリート信者に住宅を語らせてはならない

    先週から今週にかけて、安藤忠雄氏の自伝をはじめとして日の「建築家」と呼ばれる人々の考えと、その住宅、いわゆる「作品集」を集めた著作を、数冊まとめて読んだ。 それにしても、安藤忠雄氏は、今や時代の寵児であり、どのを読んでもベタ褒めである。その中にあって、黒川紀章氏だけが「過剰装飾のバブルの反動で、シンプルなものを求める時代の要望にマッチして脚光を浴びているにすぎない」と看過している。正鵠かどうかは分からないが、たしかに鋭い指摘である。 ご存知のように、安藤氏は建築専門の学校を卒業したわけではない。若いときからヨーロッパを放浪し、建築物を観て回った。後には設計図書を手にして、再度建築物を観て回り、独力で力をつけていった。 そして、あらゆる設計コンペに応募しつづけながら、えない生活を続けていたが、黒川氏の指摘にあるようにバブルが弾けてから脚光を浴び、東大教授となったとたんに有名人とな

  • 螺旋階段を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    螺旋階段に出会うとうれしい。打ち合わせに出向いた先のオフィスビルに螺旋階段があると「あ、ぼく階段で上がります」とか言っちゃう。そして、不審がられる。「ダイエット中なんで」とか言い訳できればまだよいのかもしれないが、幸か不幸かぼくのBMI指数は18.6だ。 話が不必要な方向それたが、つまり今回はその素敵な螺旋階段をご紹介したいってことです。 (大山 顕) ■コレクションできないのが納得できない 趣味の対象がコレクションできるものの人はめぐまれていると思う。ぼくが、いいなあ、と思うものはたいてい家に置いておけない。工場とかジャンクションとかアパートとかな。切手とかコイン収集が趣味の方はもっと自分の幸せを噛みしめていただきたい。 で、今回もまたぞろ家に持って帰れないものが好きになった。螺旋階段だ。 自分ちに螺旋階段がある、という御仁はそういないと思うが、気をつけて見てみると街には意外と螺旋階段が

  • 高架下建築を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    高架下好きで鳴らしているぼくだが、そこにある建築物も好きだ。今回はぼくがこの春、最も気に入っている高架下建築地帯をご紹介しよう。 (text by 大山 顕) ■なんなんでしょうな、このかわいらしさは 毎回ご理解いただきづらいテーマを書き連ねるぼくの記事。「高架下建築」と言ってもなんのことやらわからない方も多いと思う。まどろっこしいことは抜きだ。単刀直入にご覧いただこう。これだ。

    girlhood
    girlhood 2008/04/25
    あの辺は確かに凄い。
  • うわー、もう興奮!待ち遠しい!建築ファンとアートファン必見? - 今日の献立ev.

    凄い物が来ます。 その前にいきなり閑話休題。 来月の「エスクァイア」のテーマがアートの聖地巡礼だそうです。 直島などの瀬戸内周辺(私の愛するイサムノグチ庭園美術館も!) や今度出来る十和田(アーツトワダ)など。エスクァイアおアート 特集はハズレ無いので期待。このは未だに見ます!(2001年だ) で、これが待ち遠しいわけではなくて。 (いや、これもそうなんだけど) 建築ファンでアートファンな私が必見のこれ! モバイルアート 5月31日から7月4日 国立代々木競技場内 シャネルの世界巡回展『モバイルアート (MOBILE ART)』 なんとザハ・ハディドのデザインしたパビリオン! TRAVELLING EXHIBITION PAVILION FOR CHANEL これが日に来るのです!!! シャネルのHP(上にリンクしてるけどもう一度) モバイルアート こちらから内面のCGウォークスルーを

    うわー、もう興奮!待ち遠しい!建築ファンとアートファン必見? - 今日の献立ev.
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