【繊研新聞 06日】 インポートのレディスジーンズの09年春夏物は、加工物や大きめのボーイフレンドジーンズタイプが増えている。加工物といっても激しいクラッシュではなく、小さな穴をいくつか開けたり、薄いスモーキーブルーやグレーブルーまで色落ちさせたものが多い。今年のショートパンツ人気を反映してショーツのバリエーションも増える。ロールアップが目立つほか、ホワイトデニムも一部出てきた。加工物が増えたため、価格は全体に上がり気味だ。 「AGアドリアーノ・ゴールドシュミット」(エージージャパン)は、日本製デニムを使ったセルビッジ(赤耳)付きジーンズやオーガニック綿使いの商品を出す。セルビッジジーンズは、古着屋で見つけたような50年代調。腰ばきでロールアップしてみせる。純銀のボタンを使い4万〜5万円。スーピマのオーガニック綿を使ったストレッチジーンズはシンプルだが、丸みを帯びたきれいなラインが特徴
「ナイキ」の新ライン「NIKE SPORTSWEAR」の商品を取り扱う直営店「NSW STORE」が原宿にオープンした。取り扱い商品は、「NIKE SPORTSWEAR」の中でも、プレミアムなポジションとなる「NSW COLLECTION」が中心で、スポーツウェアの機能性とデザイン性の融合コンセプトに、ベースボール、ナイキヘリテージ、オルタナティブスポーツなどからインスピレーションされた商品を展開する。「NSW COLLECTION」は、日本全国のNSW取扱店と今回オープンする直営店のみでの販売だ。 [写真拡大] 「NSW STORE」/住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5 /営業時間: 12:00〜20:00 /定休日: 不定休 ※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。
【繊研新聞 03日】 秋冬のメンズカジュアル市場で、フリースのアウターやベースレイヤーが売れている。アウトドアやアメリカンカジュアルの人気を背景に、ボアや懐かしの総柄プリントまでバリエーション豊かなフリースが注目されている。レディスでヒット中のモコモコ感が男子にも好かれているようだ。 ■ボアタイプ カジュアルウエアメーカーのディーライトクロージングジャパン(東京)は9月に、「M2スクエアード」のフリース・フードベスト(4900円=本体)2000枚を完売した。ボアタイプのフリースで、昨年パーカでヒットした色をフリースで再現。黒にはピンクのジッパーなど4通りのカラーバリエーションをつけた。販路は古着専門店やインターネット通販で、若い女性やレディスアイテムも着こなす男性に売れた。年末に向けては、モコモコしたフリースのバッグ類の発売も予定する。 サクシード(東京)の「リアルクラッシュクロージ
オフィス服の脱マンネリ化は、働く女子の大きなテーマ……。 そんな悩みを解決する「買って損ナシ!!」の“着まわし力抜群アイテム”を、西山茉希ちゃんが着こなします。 ここで紹介する4アイテムの“着まわしテク”をチェックすれば、この秋冬のニューオフィススタイルが完成!
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