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POSと百貨店に関するgirls_fashionのブックマーク (2)

  • 「最強の販売体制」施策の詳細が明らかに、ITに26億円投資し、顧客動向を分析

    高島屋の鈴木弘治社長が2008年3月に、2008年度(2009年2月期)の営業戦略として掲げた「最強の販売体制」作りの詳細が明らかになった。 まずは、購買履歴を分析して顧客を分類しつつ、固定客を育成する活動に取り組み始めた。これに併せて店長への人事評価も変更した。さらに、同年9月をメドに、得意客の購買動向をベースにして店頭の品ぞろえも見直していく方針だ。 同社がここに来て、情報活用を強化している背景には、同社が発行するクレジットカードのレジ通過率が2008年に50%を超えて、分析に必要な情報を蓄積しやすくなったことがある。そこでまず2008年3月に「アクションシステム」とよぶ仕組みを稼働させた。各売り場ごとに、前年の購買履歴などの情報を分析し、顧客を「上顧客」「育成傾向(上顧客になる可能性がある顧客」「離反している顧客」などに分類する。この情報分析に当たっては、同じく同年3月に設置したCR

    「最強の販売体制」施策の詳細が明らかに、ITに26億円投資し、顧客動向を分析
  • 伊勢丹の強さのひとつは30年前の人力POSにあり - ファッション流通ブログde業界関心事

    今週の日経ビジネス、特集「伊勢丹の作り方」を読んで印象的だったことについてコメントしたいと思います。 サブタイトルに「強さの源泉は顧客解析力とある」とあるように、同社は売上に占める使用率50%超を誇るアイカード(ハウスカード)による顧客購買履歴情報分析をはじめ、情報システムが充実していてその活用に定評があります。情報システムはお金があればどんな企業でも導入できますが、記事の中でとても納得した部分は、 30年以上前、伊勢丹武藤社長が30歳前後で婦人服のバイヤーだったころの話 まだPOSの無い時代に何が売れているかを知るために、販売員が売れた商品からちぎった商品タグを、同僚と整理するのが閉店後の日課であったという話。 もうひとつは”誌発掘”という「武藤ノート」なる、商品計画を時系列にまとめたB4集計用紙(写真があってどんな内容だったかもよくわかります。とてもシンプルでわかりやすいです)。 半

    伊勢丹の強さのひとつは30年前の人力POSにあり - ファッション流通ブログde業界関心事
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