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教育に関するgirlsaidのブックマーク (8)

  • 大阪市「育て方が悪いから発達障害になる」条例案について - lessorの日記

    ひどいものを読んだ。 家庭教育支援条例(案) http://osakanet.web.fc2.com/kateikyoiku.html 第4章 (発達障害、虐待等の予防・防止) (発達障害、虐待等の予防・防止の基) 第15条 乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因であると指摘され、また、それが虐待、非行、不登校、引きこもり等に深く関与していることに鑑み、その予防・防止をはかる (伝統的子育ての推進) 第18条 わが国の伝統的子育てによって発達障害は予防、防止できるものであり、こうした子育ての知恵を学習する機会を親およびこれから親になる人に提供する もし、この条例がこのまま成立するならば、大阪市の発達障害をもつ子どもたちと家族は一刻も早く、大阪市を脱出したほうがよいと思う。 この条例の考え方において、発達障害の子どもは「予防に失敗された存在」であり、

    大阪市「育て方が悪いから発達障害になる」条例案について - lessorの日記
  • 費用対効果教育 - 内田樹の研究室

    全国私立大学付属・併設中学校高等学校教育研究集会という長い名前の集まりに呼ばれて一席演じる。 教授会がある時間帯なので、ほんとうは断るべき学外バイトであるのだが、なにしろお相手が全国の中高名門校の先生方である。 大学案内をかかえて「あの〜、進路指導の先生にお会いしたいんですけど〜」と腰を低くして職員室にうかがっても、「あ、そのへんに資料だけ置いて帰っていいです」というような扱いを受けてきた身としては、「まとめて営業」できる機会というのはこちらからお鳥目を差し出しても伺いたいところである。 研究集会のテーマは「教育の不易と流行-多様化する社会における一貫教育の役割」というものである。 ちょうど『街場の教育論』が出たところなので、「学校教育は惰性の強い制度であり、社会の変化に即応すべきではない。変化しないことこそが教育の社会的機能なのである」という持論を述べる。 直前の教務委員会で来年度の学年

    girlsaid
    girlsaid 2012/01/27
    >「ぜんぜん勉強しないで東大出ちゃいました」というのは、キーボードをちゃかちゃか叩いただけで1分間で数億円稼いだとか、1000円でベンツを買ったとか、それに類する「スーパー・クレバーな商品取引」なので
  • 高校教師が予備校にいて、良いのでしょうか。…

    高校教師が予備校にいて、良いのでしょうか。 私は関東の進学校に通う、高校2年生です。 冬休みに予備校で勉強していたら、高校の技術の先生が授業を受けていて、とても驚きました。 話しかけてみたら「僕は高校時代、歴史や古文がダメだったから、勉強しにきたんだよ」とアッケラカンというかんじ。 べたべたしてたわけではありませんが、たまに数人の生徒と小テストで競ったりして「いやー、高校生より頭悪いのに、教師ができちゃうんだよなぁ。へんだよねぇ、世の中」と頭をかいてたり。 うまく言葉で言い表せないのですが、 教育学部志望の私にとって、衝撃でした。 案の定、冬休みあけの今、学校でちょっとしたうわさ話になっています。 高校教師が予備校に通っていて、良いのでしょうか?悪いのでしょうか? ほかにも同じような先生はいるのでしょうか? そして、このような教師をあなたはどう思いますか?

    girlsaid
    girlsaid 2012/01/16
    この話ちょっとおもしろい。
  • 茂木健一郎さん @kenichiromogi 「のびるやつ、のびないやつ」についての連続ツイート

    茂木健一郎 @kenichiromogi 「連続ツイート」をお届けします。文章は、その場で組み立てながら即興的に書いています! 日は、このところ、思っていることについて。 2011-12-06 07:40:00 茂木健一郎 @kenichiromogi のの(1)才能とはなんだろうか。性格的要素も大きいと思う。のびる人と、のびない人がいる。それは、一つの態度である。のびない人は、自分自身の態度で、のびないのだということに気付かない。もったいない。それは、人生の一つの悲劇である。 2011-12-06 07:41:02 茂木健一郎 @kenichiromogi のの(2)話していると、なんとはなしに、この人はのびるか、のびないかということがわかる。わかいやつでのびるのは、とにかく背伸びしているうやつである。好奇心に満ちて、自分がまだよくわからないことでも、世界のいろいろなことに届こうとして

    茂木健一郎さん @kenichiromogi 「のびるやつ、のびないやつ」についての連続ツイート
  • 平松さんの支援集会で話したこと - 内田樹の研究室

    10月17日の平松邦夫市長を励ます会で「おせっかい教育論-教育条例の時代錯誤について」という講演をした。 講演録はそのあと『橋下主義を許すな!』というに採録された(香山リカ、山口二郎、薬師院仁志との共著、ビジネス社)。 選挙の応援のための、いささか「煽り」の入ったなので、手に取るのを控えた方も多いと思うが、私の書いていることはいつもの原則論である。 教育現場にドラスティックで急激な変化は馴染まない 平松市長から教育関係の特別顧問をと委嘱されて、お引き受けした時に、「大阪市の特別顧問に任ず」という委嘱状を頂きました。紙一枚もらって終わりだろうと思っていたら、いきなり「さあ、これから記者会見です」と言われました。そんな話聴いてなかったので、何の準備もしていない。いきなり記者会見に連れ出されて、「内田さんの顧問としての抱負を」と尋ねられました。何も考えていなかったのですが、そういうときの

  • 勉強できる人しか便利に暮らせない社会 - シロクマの屑籠

    いまの日人は、とても便利な世の中を生きている。 コンビニもインターネットもあるし、自分の人生もだいたい自由に選択できる。医療も治安もハイレベル。昔の人が見たら、さぞ羨ましがるだろう。 そのかわり、賢くないと――あるいは勉強しないと――何もできない時代になってしまった。 事務職に就きたいと思ったら、ワードエクセルは当たり前。子育てしようと思った未来のおかあさんも、子育てを一から勉強して、何が安全で何が危険か、自己判断しなければならない。行政サービスを利用する際も、あの煩雑な手続きを理解して申し込むのは一苦労だ。便利さにアクセスするためのハードルは、見えにくいところでとても高くなっていて、その恩恵に与れるのは、自分で調べて勉強できる人・賢い人だけだったりする。賢くない人・勉強もしない人ほど、自由選択の範囲は狭くなり、日常生活のリスクも回避しづらくなる*1。だから冒頭の文章は、正確には「いまの

    勉強できる人しか便利に暮らせない社会 - シロクマの屑籠
    girlsaid
    girlsaid 2011/10/31
    複雑なことも誰にでも直感的に対処できる社会が作りたいならAppleを世界政府にすればいいと思う。
  • 受験に失敗する家庭の典型例3つ

    塾講師の人から聞いた話。 追記 :ごめんなさい、小学校受験って書いたけど書き間違い。中学受験の話だよ!・・・いや、ほんとにごめんなさい。恥ずかしいです。 1 自分の子供を家だけで囲い込むとほぼ失敗する。 特に、友たちを敵視するような発言をしている親の子供が合格する可能性は低い。 2 「勉強のカリキュラムは塾が、精神面は友人が、身体面は親がサポートする」この基的な役割を極端に逸脱する家庭では確実にうまくいかない。 親が最も力を発揮するのは、褒めることと、調子がわるい時にフォローすることであり、それ以外に考えなしに手を出すと大抵悪い結果になる。 3 子供が主役で親はサポートであるという原則が理解できていない家庭は確実に失敗する。 例えば親の子供の勉強のやり方に細かく口を出す家は途中で挫折しやすい。 今ひとつぴんと来なかったので、「駄目な方じゃなくて、子供を合格させるために心がけていることは何

    受験に失敗する家庭の典型例3つ
  • 受験に失敗する家庭の典型例3つ - MRK

    http://anond.hatelabo.jp/20110915135057塾講師の人から聞いた話。1 自分の子供を家だけで囲い込むとほぼ失敗する。  特に、友たちを敵視するような発言をしている親の子供が合格する可能性は低い。2 「勉強のカリキュラムは塾が、精神面は友人が、身体面は親がサポートする」この基的な役割を極端に逸脱する家庭では確実にうまくいかない。  親が最も力を発揮するのは、褒めることと、調子がわるい時にフォローすることであり、それ以外に考えなしに手を出すと大抵悪い結果になる。3 子供が主役で親はサポートであるという原則が理解できていない家庭は確実に失敗する。  例えば親の子供の勉強のやり方に細かく口を出す家は途中で挫折しやすい。 今ひとつぴんと来なかったので、「駄目な方じゃなくて、子供を合格させるために心がけていることは何?」って聞いたらそれは「子ども自身が勉強や、塾を楽

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