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わかるとWeb2.0に関するgitanezのブックマーク (2)

  • 祖先の物語 ドーキンスの生命史 上/リチャード・ドーキンス: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 タイトル: 祖先の物語 ~ドーキンスの生命史~ 上 コメント: とりあえず、上下それぞれ400ページを超えるリチャード・ドーキンスの『祖先の物語 ドーキンスの生命史』の上巻を読み終わったので、忘れないうちにひとまず感想を。 まず最初に一言で言える感想から。 いろんな動物の勉強になります。それだけ買いです(笑) さて、ここからは得意のうだうだ長い感想を。 なぜ逆向きに進化の歴史をたどるのか?このリチャード・ドーキンスの『祖先の物語』は、ヒトから進化の系統樹をさかのぼって、生命の歴史を探索するです。時間軸をあえてさかのぼる意図は、 1つの種が進化の「線上」、つまり主役の座にあり、他のものは脇役、端役、一場面だけしか見せ場のない俳優であると考えたい人間の誘惑を否定するのはむ

  • わかったつもり 読解力がつかない本当の原因/西林克彦: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 タイトル: わかったつもり 読解力がつかない当の原因 コメント: すこし前に「読みやすさとわかりやすさ」というエントリーで、読みやすい文章とわかりやすい文章は違うもので、その違いは読む対象と理解する対象の違いによるものではないかといったことを書きました。いくら読む文章が読みやすかったとしても、書かれている内容が馴染みのないもの(例えば、マダガスカル島に棲息するアイアイの生態だとか、体の大きさと脳の大きさの比較を示す大脳化指数など)であれば、理解することがむずかしい場合もあるということです。 と、そんなことを考えていた矢先に、うちの社長が貸してくれたのがこの。 なぜ、文章を読んで「わからない」ことがあるのか。そして、「わかったつもり」という、いちおは「わかった」状態の安

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