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公文俊平に関するgitanezのブックマーク (4)

  • CAN FORUM ONLINE - ベキ法則と民主主義

  • 監視社会(せめこれ7): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 先の「マーケティングも1:nのトピ-スレ型からn:nのネットワーク型へ」では、CGMやソーシャル・ブックマーク、ソーシャル・ニュースなどのWebサービスの普及により誰もが情報の発信、共有が可能になった世界においては、マーケティング的にユーザーのニーズを中央集権的にコントロールしようとする従来のやり方は通用せず、企業そのものがユーザーのコミュニティの中の会話に入り込んでいく形の「Employee Generated Media(従業員による情報生産~発信の仕組み)が今後のマーケティングにおいて大きな課題となってくるのではないでしょうか?」と書きました。 また、それとは別に、以下のエントリーでは、企業や著名人のインターネット上の悪評や炎上への対応の良し悪しについて、隠すのではな

  • 情報社会学序説―ラストモダンの時代を生きる 公文俊平: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 このの初版第1刷は2004年10月28日である。 にもかかわらず、書中では、『ものづくり革命』のニール・ガーシェンフェルドの個人用万能工作機械に関する構想が取り上げられていたり、『アンビエント・ファインダビリティ』が取り上げた世界(モバイルコンピューティングとインターネットが交差する地点)を一段高い概念レベルの上位層(この場合の上位は優劣とは関係なく単に抽象-具象を階層化した際、抽象化のレベルが高いという意味だ)において論じていたりして、まず、そのことに驚かされる。 また、最終章である「第5章 情報社会の新しい秩序」では、当ブログで過去にとりあげたネットワーク理論やベキ法則などが創発、同期などとともに取り上げられている点も、妙なデ・ジャビュにおそわれたような印象をうけた

  • welcome to IntelPlace

    新ネットワーク理論の可能性を語る 公文俊平(GLOCOM所長) 丸田 一(GLOCOM主幹研究員) 公文  私の問題意識から話をしましょう。昨年おやっと思ったのは、いわゆるネットワーク理論が近年急激に進んできて、いろいろな興味深い発見や展開が起こってきているということです。その背景には、ここ20年ほど行われてきた、いわゆる複雑系(Complex System)の研究が、注目すべき成果を生み出しつつあることがあります。特に、それが社会的な事象に応用されたところに、今のネットワーク理論の展開があります。そう考えると、それがもっと以前の1950年代から、つまり私の言い方だと第一次情報革命が始まったときからとすれば、一般システム論の展開というのが非常に大きな柱になるでしょう。一般システム論の展開の中で複雑系の理論が出てきて、そしてその一つの流れとして、新しいネットワーク理論が出てきている。そのよう

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