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ブックマーク / www.glocom.ac.jp (4)

  • GLOCOM 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」(情報通信ジャーナル連載): 第9回 : ポストモダン 情報社会の二層構造

    GLOCOM 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」(情報通信ジャーナル連載) Center for Global Communications,International University of Japan 国際大学GLOCOMの研究員が『情報通信ジャーナル』誌で行ったリレー連載 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」の各論文を、電気通信振興会様のご好意により1月遅れで転載・公開するものです。 top about philosophy history organization access sitemap 国際大学グローコム 教授・主幹研究員 東 浩紀 ご好評いただいている連載も第9回目。今回は東浩紀教授・主幹研究員に、情報社会を「ポストモダン」という観点から分析していただいた。東教授 によると、ポストモダンの現代は、近代国家を特徴づけていた「全体性」への信頼が失われた

  • GLOCOM 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」(情報通信ジャーナル連載): 第10回 : ブログは本当に<普及>したか?――解釈主義的普及学の試み

    GLOCOM 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」(情報通信ジャーナル連載) Center for Global Communications,International University of Japan 国際大学GLOCOMの研究員が『情報通信ジャーナル』誌で行ったリレー連載 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」の各論文を、電気通信振興会様のご好意により1月遅れで転載・公開するものです。 top about philosophy history organization access sitemap 国際大学グローコム 研究員 濱野 智史 第10回目の今回は、まさにネット世代の申し子、80年生まれの濱野智史研究員が登場。いまや社会現象ともいえる「ブログ」について、出現から突破、成熟期までを、その当時使われたジャーゴン(隠語・特殊用語)に焦点を当てつつ、独自の視点で鋭

    gitanez
    gitanez 2006/08/30
  • GLOCOM 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」(情報通信ジャーナル連載): 第18回:ADOC:ソフトウェアとコンテンツの幸せな関係

    GLOCOM 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」(情報通信ジャーナル連載) Center for Global Communications,International University of Japan 国際大学GLOCOMの研究員が『情報通信ジャーナル』誌で行ったリレー連載 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」の各論文を、電気通信振興会様のご好意により1月遅れで転載・公開するものです。 top about philosophy history organization access sitemap 鈴木健 (国際大学GLOCOM 主任研究員) 梅田望夫氏の「ウェブ進化論」が30万部を突破し、話題になっている。梅田氏が、シリコンバレーでの長い在住経験の中で最も驚いたのが、オープンソース運動であったという。こので取り上げられているウェブ世界の新現象に名づけられたWe

  • welcome to IntelPlace

    新ネットワーク理論の可能性を語る 公文俊平(GLOCOM所長) 丸田 一(GLOCOM主幹研究員) 公文  私の問題意識から話をしましょう。昨年おやっと思ったのは、いわゆるネットワーク理論が近年急激に進んできて、いろいろな興味深い発見や展開が起こってきているということです。その背景には、ここ20年ほど行われてきた、いわゆる複雑系(Complex System)の研究が、注目すべき成果を生み出しつつあることがあります。特に、それが社会的な事象に応用されたところに、今のネットワーク理論の展開があります。そう考えると、それがもっと以前の1950年代から、つまり私の言い方だと第一次情報革命が始まったときからとすれば、一般システム論の展開というのが非常に大きな柱になるでしょう。一般システム論の展開の中で複雑系の理論が出てきて、そしてその一つの流れとして、新しいネットワーク理論が出てきている。そのよう

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