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形式知に関するgitanezのブックマーク (2)

  • Webディレクターに備わる危機察知のパターン認識: DESIGN IT! w/LOVE

    例えば、人工知能やロボットの目の研究で用いられる「パターン分類」という処理と、脳の中の新皮質がおこなっている処理との違いをホーキンスはこんな風に紹介してくれています。 コンピュータに物体を認識させるとき、研究者はふつう、「テンプレート」と呼ばれるものをつくる。それは、たとえば、カップの画像であったり、典型的なカップの形状を記憶したものであったりする。 このテンプレートを元にコンピュータにそれに合致するものを探させ、それに似た物体が見つかれば「カップを見つけた」なり、「これはカップです」なりとコンピュータに答えさせるのが、人工知能における「パターン分類」なのだそうです。 一方で、ホーキンスは「脳にこのようなテンプレートは存在しないし、新皮質の各領域が入力として受け取るパターンも、画像であることはない」という脳とコンピュータのパターン認識の処理の仕方を示した上で、こんなことを言っています。 人

  • Japan.internetの「Web は 2.0 で人工知能化する」という記事に関して: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 Japan.internetの「Web は 2.0 で人工知能化する」という記事。 こんな風な流れでまとめられていて、 ・Web2.0 は全員参加型インフラ ・コミュニケーションの双方向化 ・参加型 ・情報はメタデータ化する ・データのリアルタイム化と Web の人工知能化 内容的にはわかりやすくて途中まで納得できるんだけど、最後のこの部分。 ・情報を整理できるのが Web2.0 に書かれた、以下のような言い回しはなんとなく気持ち悪い。 だから Web2.0 は、 Web 自体が人工知能化するという表現がきわめて近い。 Web 自体、つまり、相手が複数の人間の集まりだと思えばいい。 「Web 自体、つまり、相手が複数の人間の集まりだと思えばいい。」っていうのと、その前に言及

    gitanez
    gitanez 2006/03/11
    人工知能化は言いすぎ
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