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自由と責任に関するgitanezのブックマーク (2)

  • 企業への信頼、企業で働く人への信頼: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 魂はどこに? 人間は責任を持つ存在で、自分の運命の主導者なのだけれど、それはわれわれの質が実は魂だからだ、という人気のある考え方がある。魂というのは神様に属するなにやら非物質的な不死の代物で、それがいわば霊的な人形遣いみたいに、物質的な肉体に宿ってコントロールするのだそうな。 企業や企業で働く人は信頼できない?mixiでやってるコミュニティのほうで、口コミに関して意見を聞いているんだけど、それを読んでると、どうして今の日ってこんなに企業に対する信頼がないんだろ?ってことを感じます。 いや、企業に対する信頼もそうなんですが、企業で働く従業員に対する信頼がとても薄いのかななんて感じます。 自分もどこかの企業で働く従業員であるはずなのに、他社の従業員(例えば自分が行った店の店

  • 思考過程は作業過程 - アトムとビットの重なる場所: DESIGN IT! w/LOVE

    「read/write web.」の続編。 誰が見ても同じ情報はもはやこの世には存在せず、あらゆる情報が測定する側=読む側の創造性によって規定されることになる。 逆にいうなら、その世界では書くこと=測定することによってしか、読むことができないのだ。 なんて書いたが、「書くこと=測定する」という点は量子力学の「重ね合わせ」を前提にしている。 つまり、「測定前は、可能性を示した情報が存在する。そして測定後には、以前には存在しなかった明確で特定の1ビットの情報が作り出される」(ハンス・クリスチャン・フォン=バイヤー『量子が変える情報の宇宙』)わけで、アウトプットが出されるのは測定の時点であり、それは言うまでもなく、読んだ時点ではなく、読んだものを理解した時点である。 もちろん、厳密には、書かなくても理解できるのだが、それでも理解する際には、読んだものを一度、自分の中で反復する行為が脳の中で行われ

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