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進化生物学に関するgitanezのブックマーク (5)

  • 思考のフレームワーク:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 たぶん、人間の脳がパターン認識をベースにしているからなんでしょうね。思考にもフレームワークがある状態とそうでない状態では、物事を理解したり、うまく整理するのにも、まったく効率が違うし、下手すれば、フレームワークがなければ理解もできないし、そもそも存在を感じることもできないってことがあると思います。 進化の過程において、脳がパターン認識により、物事を感じ、理解するような器官として発達してきていることの意味をもうすこしちゃんと考えないとダメですよね。 思考のフレームワークってでは、思考のフレームワークってどんなものなのでしょうか? 例えば、ビジネスだとかマーケティングの分野にもいろんな思考のフレームワークがあります。以下のようなものは全部、フレームワークと呼べるでしょう。 SW

  • わかってしまうとわからないことも: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 先ほど西林克彦さんの『わかったつもり 読解力がつかない当の原因』というを紹介し、「わかったつもり」になることが「よりわかる」ことの障害になるということを考えました。 西林さんは「わかったつもり」の克服法として、文脈を変えてみてみることを教えてくださってますが、違う文脈でみれば異なる意味が引き出せるという点は、単に文章の読解だけに限らず、認知一般、たとえば、以下のようなリチャード・ドーキンスが『祖先の物語』で紹介している正常な三色系の色覚と、色覚に障害をもつ二色系の色覚(赤または緑が見えない)で、後者がある種のカムフラージュを見破ることがあるという例にも現れているのではないかと思いました。 第二次世界大戦の爆撃機の乗員に、関して、色覚障害者のほうが、その他の点ではめぐまれ

  • Amazon.co.jp: 重役室のサル 人間も組織も、こんなに「動物」だった: リチャード・コニフ (著), 勝貴子 (翻訳): 本

  • 哲学的な問い:脳がアウトソーシングされてなおヒトはまだヒトと呼べるのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 脳がアウトソーシングされてなおヒトはまだヒトと呼べるのか? そんな哲学的な問いが投げかけられたのは、今日の昼下がりの職場でのひとときでした。 想定されていたのは、ヒトの脳をロボットなどにアウトソースして、自分自身の考えや行動の制御が完全に外部に移行した場合の話です。 「それでもヒト?」といえるのかを僕は訊ねられたのです。 まずはロボットの定義についても話しました。 ロボット工学3原則についても教えられました。 ロボット工学三原則 - Wikipedia 僕は考えました。 古生物学では、一個の系統が、進化の各段階で違う名で呼ばれることがある-世代の異なるメンバー同士では、交配を考える選択肢などそもそもないのだが。たとえばホモ・エレクトゥスはホモ・サピエンスへと進化したが、一緒

  • shorebird 進化心理学中心の書評など - 訳書出現 人はなぜレイプするのか―進化生物学が解き明かす

    人はなぜレイプするのか―進化生物学が解き明かす 作者: ランディ・ソーンヒル,クレイグ・パーマー,望月弘子出版社/メーカー: 青灯社発売日: 2006/07メディア: 単行購入: 2人 クリック: 152回この商品を含むブログ (25件) を見る 5年ほど前に欧米で出版されフェミニストから総スカンを浴びた有名なが今回翻訳されて書店に並んでいる. よくある社会生物学論争の典型のような誤解の上の批判や,まさに自然主義的誤謬による批判が多かったと伝わってきているが,フェミニズム陣営では見方はまた異なるのだろう. (進化心理学的立場からみると)「レイプについて真実を研究すること」と「レイプを行うことの是非を主張すること」はまったく異なることだと思うのだが,21世紀になってもヒトの心理学的な性向を生物学的に考えることへの嫌悪は残っているのだろう.プラグマティックに考えても,戦争を防ぐには戦争のこ

    shorebird 進化心理学中心の書評など - 訳書出現 人はなぜレイプするのか―進化生物学が解き明かす
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