今年2度目の京都。 5月、初夏の京都は人生で2度目。1度目は中学校の修学旅行でした。 ちょうど今はそんなシーズンで駅や有名なお寺などには修学旅行生がいっぱい。 そしてここ銀閣寺も修学旅行生がいっぱいでした。 銀閣寺は十数年前の修学旅行の自由行動で行く予定だった場所。でも計画どおり回りきれなくて哲学の道まで行ったのに、結局時間がなくて行けなかったので今回はリベンジ。 銀閣寺、お寺自体はとても質素ですが、庭園の向月台や銀沙灘に目を奪われます。昼間の光でも太陽の光を反射してところどころキラキラと光っていますが、これらが「月の光を反射して銀閣を照らす」というからとても素敵です。 そして庭園を進んで山の上へと登って行くと、青々とした紅葉(もみじ)の葉がまず目に飛び込んできます。3月に来た時にも感じたことですが、京都には季節を楽しむための贅沢というのがいたるところで見つかります。3月は早くて今年は観ら
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ピーター・モービルの『アンビエント・ファインダビリティ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅』を読んで以来、自分の中で「情報」というものに対する捉え方が変わってきました。 『ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け』や『量子が変える情報の宇宙』でも触れられているように、量子力学をベースに量子コンピュータや両親暗号の実用に向けた研究が進められている現代の物理学では、「情報」はAtomとBitが対立するような古典的な段階を超えて、「宇宙は、文字通り、そして比喩的にも、コンピュータにほかならない」(『ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け』)と言われるように、情報を物質、エネルギーにつぐ第3の基本的な存在としてとらえるようになっています。
米Google モバイルプロダクトマネジメントディレクター ディープ ニシャー氏(左)とKDDI 執行役員 コンテンツ・メディア事業本部長 高橋誠氏(右) 「昨年秋に米Googleのエリック・シュミット CEOが来日した際に,意見交換する中で『両社でなにか協力できないか』とこのプロジェクトが始まった」(KDDI 代表取締役社長兼会長 小野寺正氏)---5月18日に発表されたGoogleとKDDIの提携(関連記事),そのきっかけは両社のトップ会談だったという。 両社の提携は,auのインターネット・サービス「EZweb」に7月からGoogleの検索エンジンを採用するというもの。従来もi-modeやEZwebなど携帯電話からGoogleを利用することは可能だったが,今後はKDDIの公式コンテンツもGoogleで検索できるようになる。Googleの検索ボックスは,EZwebのトップに設置する。 K
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