タグ

2006年8月1日のブックマーク (11件)

  • 情報のハイパーインフレーション - 池田信夫 blog

    岩井氏の『貨幣論』など一連の著作をまとめて、当節流行の「語り下ろし」で作った。内容は、ほとんどこれまでのと重複しており、それを読んだ人は書を読む必要はない。逆に、書1冊を読めば、これまでのを読む必要はない。「貨幣は貨幣であるがゆえに貨幣である」「法は・・・」「言語は・・・」という同語反復を果てしなく繰り返す岩井氏のは、もうこれで打ち止めにしてはどうか。 しかも「貨幣はデファクト・スタンダードだ」という書の議論は誤りである。貨幣は、政府によって定められたde jure standardである。特に銀行口座でデジタル情報になった貨幣を複製するコストはゼロに等しいから、事後的には複製することが効率的だが、貨幣を複製することが許されるのは政府だけだ。複製を自由にすると、ハイパーインフレーションが起きて、貨幣の価値はなくなってしまうからである。貨幣は岩井氏のいうような単なる記号ではな

  • http://japan.internet.com/finanews/20060801/5.html

  • 写真から3D世界を組み立てるMS Live Labs の「Photosynth」 (MYCOMジャーナル)

    Microsoftはボストンで開催中のSIGGRAPHで8月2日(現地時間)に、Microsoft Live Labsが開発中の「Photosynth」という画像処理技術のデモを披露する。 Photosynthは、同じ場所やオブジェクトを撮影した複数の写真から3Dスペースを構築する。写真ごとに撮影日や撮影条件、使用カメラ、写真の解像度などが異なっていても、Photosynthのアルゴリズムはそれらの類似点や撮影された角度などを分析し、3Dスペースに当てはめていく。ユーザーはPhotosynthクライアントを使って、オリジナルの写真と共に被写体を様々な角度からながめたり、シームレスなズームイン/ズームアウト、仮想的なツアーなどが可能になるという。ズームイン/ ズームアウトには、Microsoftが今年2月に買収したSeadragonのレンダリングとズーミング技術が用いられているそうだ。 複

  • 本に線を引くことがはじまり: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ちまたで「どうやってブログを書くか」という話題が盛り上がっているみたいだ。 というわけで、この際、僕もそれに乗っかっておくことにする。 と思いつつも、実は自分がどうやってブログを書いているかは、あんまり人の参考にはならないような気もしています。 「最終防衛ライン2 - 皆さんの記事の書き方を知りたいな」の用意してくれているフォーマットにあわせるなら、 1. 記事を書くモチベーション最初のモチベーションに関係なく、よっぽど身体的に疲れてたりしない限りは、どんな精神状況でも。 むしろ、書くときのモチベーションがどうかより、書いたあと、一定のモチベーションにもっていきたいので書くのかも。 2. 記事のタイトル大抵はエントリーの中身を書き終わったあとでテキトーに決めてます。 あんま

    gitanez
    gitanez 2006/08/01
    ↑そうかも!他のことでも、はじめるときの気分より事後的にどうなりたいかが行動の基準かも。そして考えずに「やる」
  • 皆さんの記事の書き方を知りたいな - 最終防衛ライン3

    ブログを読んでいると、色んな所で「アクセスアップのための文章術」とか、「ブログの書き方」とかいう記事を良く見る。中身は当たり障りの無いことが書かれていることがほとんどで、あんまり面白くない。そして、そのような記事に対して言及してる人は多いが、実際に自分がどのような手順で記事を書いているのか、という記事はあんまり見ないような気がする。記事を書くテクニック的なエントリは多いけど、それは記事を書く際のほんの一部に過ぎず、記事を生み出し、それをアップするまでの全体としての過程を紹介している人はほとんどいないように思う。 記事を書く過程を知りたい人はたくさんいるので、できれば答えていただきたいな。 記事の書き方 以下に、記事を書くときの過程を箇条式にまとめる。 記事を書くモチベーション(参考:Project::Logistica. : お題 その7 誰のために、何のために更新していますか?) 内から

    皆さんの記事の書き方を知りたいな - 最終防衛ライン3
    gitanez
    gitanez 2006/08/01
  • 無駄にエロい記事の書き方

    最終防衛ライン2 - 皆さんの記事の書き方を知りたいな を読んで、ウズウズしたのでわたしの記事の書き方を書いてみます。 やはり、文章を書くためには「その気」になることが重要だとわたしは思います。 まず、気分を高めるためにシャワーを浴びて、かわいい記事を書きたいと思ったら裸にエプロン、セクシーな記事を書きたいときはガーターベルト、そして今この瞬間は、ジャージで無意味にセクシーに バランスボール に乗りながら記事を書いてます。 え?どんなカッコで書いてるの?とかそんな話じゃないんですか。そーですか。 それでは、真面目に答えてみます。 記事を書くモチベーション 記事のタイトル 記事の書き始め 記事の構成 記事の推敲と校正→アップ 記事を書く場所 その他 質問はこのようになっていますが、コレに則って答えてくださいというわけではないということなので、エントリするまでの過程をQ&A方式で答えてみようと

    無駄にエロい記事の書き方
    gitanez
    gitanez 2006/08/01
    マジでそんな書き方してるの?僕なんかテーマとある程度書きたい言葉の破片だけイメージしたら、あとは勢いです。タイトルなんてあとあと。
  • 基盤となるものが大事: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 明後日で3月中旬から続いた名古屋生活もとうとう終了です。 はじめはがあわなかったり、東京にくらべて気軽に出かけられることがなかったり、大きな地下街に馴染めなかったり、いかにもト○タのお膝元といった感じでクルマ優先な感じがいやだなと思ったり、慣れない環境のせいか文章が書けない読めないと悩んでみたり、正直、名古屋は好きじゃないなと思っていましたが、さすがに4ヵ月半も暮らしていると、いざこの地を去るとなるとやはり寂しい気持ちになりますね。 何よりここで出会った人たちともこれでお別れかと思うと、それが一番寂しいですね。 東京で仕事をしていたら、あるお客さんとの仕事が終わっても、またいつでも会えると思えるので、こんな気持ちにはならないのですが、やっぱり距離が離れていると、違いますね

  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:マーケティングは変わろうとしているのか:『テレビCM崩壊』と『ブログスフィア』

    マーケティングは変わろうとしているのか:『テレビCM崩壊』と『ブログスフィア』 公開日時: 2006/08/01 18:08 著者: 渡辺聡 随分前のBlogでインタビューさせていただいた、著名BlogであるAd Innovatorの主である織田さん監修でタイトルの書籍が翻訳された。ちなみに、『アルファブロガー』のインタビュー役も私だったりと妙なところで縁がある。 『テレビCM崩壊』とはまた関係者にとってみればショッキングなタイトルなことである。監修の言葉にもあるが、この日語タイトルは敢えて意図を明確化するために選ばれたということで、原題は『Life After the 30-Second Spot』となっている。意図は同じ。どう表現するかの違い程度となる。 最近、メディアとマーケティング絡みのテーマに良くぶつかる。手にとって買っている資料も割と周辺のものが多い。専門分野

  • パターン認識とニューラルネットワーク

    次へ: パターン認識とは パターン認識とニューラルネットワーク 栗田多喜夫 脳神経情報研究部門 産業技術総合研究所 E-mail: takio-kurita@aist.go.jp visitors since Feb. 14, 2001. パターン認識とは ベイズ決定理論 ベイズ決定方式 正規分布の場合 確率密度分布の推定 パラメトリックモデル 最尤法 ベイズ推定 ノンパラメトリックな方法 ノンパラメトリックな確率密度関数の推定 核関数に基づく方法 K-NN法 セミパラメトリックな手法 混合分布モデル(Mixture Model) 最尤法 EM アルゴリスム 階層型ニューラルネット 多層パーセプトロン 単純パーセプトロン 単純パーセプトロンの学習 多層パーセプトロン 誤差逆伝搬学習法 最尤推定としての定式化 多層パーセプトロンと非線形回帰 汎化性 情報量基準による汎化能力の評価 VC次元

  • はてなブログ

    太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…

    はてなブログ
  • 可能性のデザインあるいはデザインの可能性: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ここで予告しているとおり、あとで可能性について書こうと思っていますが、とりあえず今日のところはメモで。 可能性について考えているのは、デザインを行っていく段階での選択肢の数について考えているからです。 最初の段階で、A,B,Cの3つの案があったとします。 そこから、例えば、Aに対してはすこしブラッシュアップを行った3つの子デザイン、B,Cに対してもそれぞれブラッシュアップを行った2つの子デザインをつくったとします。 この時点で、最初の3つの親デザイン、その後の計7つの子デザインを加えて、10のデザインができあがります。 その後、子デザインがそれぞれ2つの孫デザインを産んだとしましょう。 そうすると、これまでの合計デザイン数は 24。 さらに、孫が2つの子を産めば、この4世代