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2007年2月16日のブックマーク (7件)

  • わかるコンセプト: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前回のエントリーでは「コンセプトはユーザー視点で描いたサイトの目的」と書きました。 それは言い換えると、新たにつくる商品をデザインする際、ユーザーが実際にできたものを見て、あっ、この商品は冷蔵庫(自転車、入浴剤などなど)なんだ!とわかるための概要をデザインをはじめる最初の段階でまとめておくということです。 冷蔵庫をつくるのに、あたかも自転車のようなコンセプトを立ててしまったら、まともな冷蔵庫はできません(まともな自転車ならできますが)。冷蔵庫をつくるなら、最低でもこれからデザインする対象は「冷蔵庫である」ということがコンセプトに含まれていないと話になりません。 そして、それには「わかる」言葉で表現されることが必要です。 一言でいえば「わかるコンセプト」が必要なのです。 冷蔵

  • ソーシャルネットワーキングサービス利用実態調査

    調査設計から分析・レポート報告まで、企業のマーケティングリサーチ全般をサポートする、NTTコム リサーチのサービスサイトはこちら。

    ソーシャルネットワーキングサービス利用実態調査
  • Rimo - Perfume ch

    平素より動画サービス「Rimo」をご利用いただき、ありがとうございます。 動画サービス「Rimo」は、2008年8月末日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝申し上げます。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatelabo/20080901/1220235228 株式会社はてな

    gitanez
    gitanez 2007/02/16
  • ビジネスイノベーター(アーカイブ) | 企画が進む“会議力”

    企画が進む“会議力”、4人目は半導体検査装置大手、テラダイン日法人の森時彦社長です。 森社長は、神戸製鋼所からGE(ゼネラル・エレクトリック)、テラダインへと転じ、M&Aや事業提携、技術開発マネジメント、マーケティングなどに携わる中で、神戸製鋼時代に留学して学んだファシリテーションの技術をマネジメントに生かしてきた経歴の持ち主です。日ファシリテーション協会(FAJ)の副会長でもあります。 一般的に、ファシリテーターとは会議やプロジェクトにおける「意思決定者とは独立した存在」というイメージを持たれています。しかし、森さんは「経営者や意思決定者こそが、ファシリテーションをよく心得るべき」と説きます。今回は“ファシリタティブ・リーダー”とは何か、そのあり方についてお話しいただきました。 ――ファシリテーションについてのを読むと、会議や組織変革プロジェクトにおける「ファシリテーター」の役割は

  • 森時彦さん談「会議でもプロセス重視」: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 そのお話の中で印象深かったのが「プロセスを重視する」というお話。 自分の講演「Webサイトの提案に困っていませんか?~ 経営課題とWebサイトをきちんとリンクさせる7 の手法 ~」の中で「ビジネスデザインプロセス」と「Webデザインプロセス」という話をさせていただいたこともあったのですが、森さんが「プロセスを重視する」というお話をされたのは会議を行う場面での話だったので、これがとても新鮮でした。 森さん曰く。 日人は会議の際に資料を用意したりといったことはとても勤勉にやるんだけど、会議自体でどのような目的を達成するのか、その目的を達成するためにどのようなプロセスを踏むのかということをほとんど考えない。 言われてみれば、確かにそのとおりで、さすがに会議の目的を明確にしたり、

  • インターネットサイトを訪問するきっかけ(ネットユーザー全体) - 1 / 1 | エキサイト ウェブアド タイムス

    データの出所:日経リサーチ「インターネットへの誘導チャネルの性別・世代別傾向」2007年1月31日 コメント インターネットユーザーがサイトを訪問するきっかけとして最も多いのは、「パソコンのポータル・検索サイト」(43.6%)。 続いて「パソコンのニュースサイト」「新聞記事」「メールマガジン」が多く、それぞれ約30%であった。 「新聞記事」(31.3%)、「テレビ番組」(25.3%)など、インターネット以外の情報をきっかけとしてサイトを訪問するユーザーは多い。 「パソコンのポータル・検索サイト」をきっかけとしてないでサイトを訪問するユーザーも半数以上(56%)いることが分かる。 「掲示板・ブログ・SNSなどのクチコミサイト」をきっかけとしてサイトを訪問するのは20.3%。これは、新聞記事やテレビ番組をきっかけとする割合よりも少なく、雑誌とほぼ同じ。 また、「知人・友人」という比率は15.6

  • 専門家と一般人の差?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日のオービックのセミナーで話したことで、まだ、このブログでは扱っていなかった点をあらためてまとめてみます。 テーマとしては「専門家と一般人とのギャップって、かつて考えられていたほど、実はないんだね」ということです。 個人ブログって結構知識の宝庫ですよねという話これはすでにHuman Information Interface labのほうの「埋もれていた知識、情報の独占」でも書いたことなんですけど、先日、知り合いとメッセンジャーで話していて、「いまって個人の人もブログを使って自分の持っている知識を提供してくれるからいいよね」という話題になりました。 実際、そのとおりである程度、お気に入りのブロガーの方のブログをチェックしてるだけでも結構いろいろと知らなかったことを教えても