突然カメラマンをやめて、陶芸家になると佐藤亘は1994年に宣言しました。 誰の教えを乞うわけでもなく、全くの無から作陶をはじめました。 失敗を重ね、試行錯誤を繰り返し、想像を絶する大量の赤松と、 七昼夜かけて炊き続ける穴釜による『焼締め』の陶器を創り出しました。 2005年6月、東京・神楽坂に陶芸家・佐藤亘の作品を中心とした 器のセレクトショップ『ギャラリー無門』をオープン。 インテリアは内田繁氏、ロゴタイプは浅葉克己氏のデザインによる美しいギャラリー。 常は器のセレクトショップとし、季節を巡って様々な工芸家の展覧会や 小さな茶会などを行なっていく予定です。 是非、ご覧ください。 更新履歴 佐藤亘 個展 2008年5月14日(水)〜20日(火) 高島屋高崎店 5F アートギャラリー 雑誌掲載 東京生活(�竢o版):神楽坂特集に掲載されおります。 タイトル : 美食の宝庫 神楽坂の旬を味わう