不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 先日、「温故知新:possibilityとactuality」というエントリーで、「学ぶとか考えるとか活動するとかいうことには、possibility(可能性)とactuality(現実性)の両方のバランスを保つことが重要」と書きました。「故(ふる)きを温め新しきを知れば、以て師為(な)るべし」という温故知新からの連想として。 また、昨日の「WHATとHOWのあいだの"溝"」というエントリーでは、WHAT(問題・目的)とHOW(どのように解決するか)のあいだの溝をいかにして埋めるかが、インタラクション・デザインの主要な課題であるとも書きました。 この2つのエントリーを重ねると、次のような整理が可能です。 possibility(可能性)possibilityは、過去にこそあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く