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2009年8月9日のブックマーク (5件)

  • 2009-08-09:鰻と夏野菜の蒸し煮: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の日記では、今日は「日仕事」展に行くと書いていましたが、もう一回調べてみると、14日(金)からでした。行く前に気づいてよかった。 それで今日は家で洗濯をしたり、を読んだり、ブログを書いたり、仕事をしたりして一日のんびり過ごしました。 今日の夕飯というわけで、いつもよりペースは早いですが、いきなり今日の夕飯。 今日は、鰻と夏野菜の蒸し煮でした。 どうですか、色どりがきれいでしょ? 昨日、なんの考えもなく夏野菜を買い込んでしまったのですが、昨日は茄子とズッキーニしか使いませんでした。なので、残ったカボチャやオクラなどをどうしようかなと思って、『蒸しなべレシピ』というを見ていて見つけたのが、上のメニュー。 鰻やニラを追加で買ってきて、作ってみました。 ポン酢でべまし

    gitanez
    gitanez 2009/08/09
  • 自分自身の心の動きの正体にこだわってみる: DESIGN IT! w/LOVE

    最近のワークショップなどの講義では「誰のせい?」という話をすることが多いです。その話の最後には「誰のせい?」かを問う姿勢とは別に、「仕方がない」という受け止め方があることを指摘しています(例えば、突然雨が降って来て濡れてしまうのは「誰のせい?」ではなく「仕方がない」)。 ただ、それ以前に問題を自分自身が関わる問題として受け止められるかということがあるのかもしれません。 問題を他人事として受け止めることができない。自分自身の問題として受け止められない。他人のよくないところを見つけることはできるのに、自分のよいところを見つけられない。いや、そもそも自分自身に向き合うことができず、自分が何を言っているのかを考えようともしない。考えることから逃げてしまう。 そういう姿勢に自分自身が陥っていないかどうか。 「誰のせい?」と責任の所在を外にばかり求めるのではなく、逆に他人の問題をも自分の問題として受け

  • うつわの裏の多様性: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 以前、「模様を生む力の衰え」でも紹介しましたが、日の器のソロエは、ウェッジウッドの器のようにセットで文様すべてが揃うようにはできていません。一見揃っているように見えても文様も形もバラバラだったりする。松岡正剛さんは「不揃いなのにソロイになっている」という言い方をしています。そして、それが「日の方法の秘密」だともいっています。 ところが、それに続けて松岡さんはこうも言います。 「現在の日はこれがうまくできなくなっている。世界のスタンダードに合わせて、何もかも同型・同質に揃えようとしすぎているし、ミニマルなシンプル・デザインが流行して、文様の扱い方が超ヘタクソです」(『神仏たちの秘密―日の面影の源流を解く』)と。 多様性を失った生活環境僕はこの「模様を生む力の衰え」、

  • 【告知】第3回ユーザー中心のWebサイト設計ワークショップ参加者募集: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ひさしぶりにデジタルスケープ社主催の「ユーザー中心のWebサイト設計ワークショップ」をやります。 開催日は9月19日(土)、26日(土)の2日間。 詳しくは、こちらのページでご確認ください。 ちなみに、これまでやった2回分の内容などは以下のエントリーでご確認いただけます。 第1回目(2008年10月18日、25日開催)ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ1日目ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ2日目第2回目(2009年2月21日、28日開催)内省する力(第2回ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ1日目)なぜグループワークなのか(第2回ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ2日目) 前2回よりも、KJ法からペルソナへの落とし込みのあたり

  • 2009-08-08:もやい工藝「涼夏の会」: DESIGN IT! w/LOVE

    手前に沖縄の奥原ガラスの品々。 そして、店の奥ではいくつもの透け感のある麻のれんが風に揺れていたり、陶磁器の器も白っぽいものが多く展示されていたので、全体的に涼しげな印象でした。 先日買った山ぶどうの手提げ籠の話も聞きました。 長く使うと、いまはざらざらしている表面が漆を塗ったようにツルツルになるそうです。 お店の奥さんが30年使っているものを見せて触らせてもらいましたが、当に漆を塗ったみたいで、まったく別物でした。その変化もさることながら、30年使ってもしっかりと現役どころか、ぜんぜん使えなくなりそうな雰囲気がなかったのもすごいな、と。 ペリカンピッチャーほかさて、今日買ったのは、 奥原ガラスのペリカンピッチャー小石原焼の深皿×2インド綿の布です。