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communityと情報社会に関するgitanezのブックマーク (2)

  • 目に見えないものの重要性 (What's inspire me ?)

    niceなトラバをいただきました。 そもそもアイデンティティというのは、自身と誰かほかの相手との相互関係のなかで生まれてくるもので、一般に信じられているように、個のなかに存在するものではありません。 <中略> アイデンティティそのものが社会的コミュニティを前提とした機能である以上、そこに別のコミュニティやアイデンティティを想起する必要はないと思います。 そうですね、確かに。そして自身と他者があり、そしてその相互関係のなかではじめて「自分」をリアルに感じられる。それはアイデンティティとは自分が思い考える範囲よりも広く、時には受け入れがたいほどの「タギング」もあるのですね。大事なのは自身と他者とを俯瞰するような第三者の目であったり、さらにもっと大きなCrowdsと呼ばれるものを感じることなのかもしれない。そして、自身と他者を分裂させることで「共感」の意味もわかりはじめる。(私的インフォメー

  • 不可視な結びつき、匿名のアイデンティティ: DESIGN IT! w/LOVE

    そもそもアイデンティティというのは、自身と誰かほかの相手との相互関係のなかで生まれてくるもので、一般に信じられているように、個のなかに存在するものではありません。 ヒトの意識が脳の中に閉じ込められたことはいまだかつて一度もないその意味でちささんが引いてらっしゃる梅田さんの次のような言葉にも実は盲点があるんです。 これまでは人間の脳という物理的な制約の中に閉じ込められてきた個人の経験や思考が、これからは他の人たちとゆるやかに結びつき始めるのである。 個人の経験や思考が完全に「脳の中に閉じ込められた」ことなんて、いまだかつて一度もないということがここでは語られていません。 梅田さんはおそらくわかって書いてらっしゃるのでしょうけど、「これからは他の人たちとゆるやかに結びつき始める」というのは、実は当に「結びつき始める」わけではなくて「元々結びついていたものがあらためて結びつき始めたように見える

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