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creativeに関するgitanezのブックマーク (17)

  • 眼の力、感性の声: DESIGN IT! w/LOVE

    昨日の「遠くの町と手としごと―工芸三都物語/三谷龍二」で紹介し足りなかった点をすこし。 眼の力について。 目利きがいかにものづくりを助けるかということについて。 そして、皆さんはものに触れた際の自分の感性の声が耳に届いているかということについて。 まず福井で建具屋さんをしていた横田さんという方の仕事について、著者の三谷龍二さんはこんな感想を述べています。 横田さんは勉強熱心で、作ることへの努力も人一倍なのですが、それにも増して、見ること、眼を鍛えることを大切にしている人だと思いました。お宅にうかがい、箪笥や匙のコレクション、愛用のメガネのコレクションなどを見せてもらいながら、古いものをよく見て歩いていて、古いものからよく学ばれている、と感心しました。 さて、ものを作っている皆さん、普段の暮らしでちゃんとものを見てますかー? 「古いものをよく見て歩いていて、古いものからよく学ばれている」。そ

  • なぜ量が質を生み出す可能性を持っているのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    ある陶芸のクラスで、質を追求するグループと量を追求するグループに分けたところ、実際に質の良い作品が数多く見られたのは、量グループだったという話。 質を求められていたのは「質」グループのはずだったのに,なぜ質を求められていなかった「量」グループの生徒たちが,質で上回る結果になったんだろう? これが事実として成り立つからこそ、ブレインストーミングでもアイデアの質より量を問うんですよね。このブログでも、再三にわたって「まずは手を動かそうよ」といってるのもそういうこと(cf.「小さなアウトプットの蓄積で完成形を生み出すための5つのプラクティス」「みんなで手を動かしながら考えるということを図にしてみました。」)。 先の記事中にも「質」より「量」が結果として「質」を生む理由として「多くの作品を作り出す過程において失敗を繰り返し、その失敗から多くのことを学ぶことができた」と書かれていますが、そのことにつ

  • どこを見て、何を聞いて仕事をしてるか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これ、よく言われることではありますけど、どこ見て仕事をしているのかってのは結構重要なことだと思うんです。 大部分の人が内部をみて仕事をしてしまっています。 内部というのは、上司だったり、社内の別の部門だったり、売上や利益やコストだったり、まぁ、矛先はいろいろあると思います。 でもね、内部を見ていくら仕事をしたってダメなのは考えてみればわかります。買ってくれるのはお客さんだし、競争相手は社内の別の人じゃなくて競合他社なわけだし、市場環境を左右するのはマクロ、ミクロ含めて、自社のコントロールが利かない外圧です。 なのに、多くの人が当に、上司の顔色をうかがったり、売上や利益ばかりを追いかけたりします。 数字なんて直接追いかけたって、儲かる仕組みにはならないのにです。 仕事はオフ

  • クリエイティブ|SCSF(Swift Current, Slow Flow)

    gitanez
    gitanez 2007/12/15
    よく自分で考察していていいなと思った。考えることが創造性につながる
  • 「創造的な仕事」に求められる7つの作法: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 1つ前に「クリエイティブな仕事とは?その方法とは?」なんてエントリーも書きましたが、どうやら世の中では「創造的な仕事」というのが大きく誤解されている印象をもちました。 でも、世の中で考えられているようなイメージは、実際の「創造的な仕事」とは大きくかけ離れていると思います。 それをちょっとでも感じていただくために、「創造的な仕事」に求められる7つの作法をまとめてみたいと思います。 まぁ、どれだけ世の中でイメージされているものと実際の「創造的な仕事」がかけ離れているかを見ていただくためにも最初に7つの作法をリストアップしておきましょう。 ひとりで考えない手を動かしアウトプットする議事録を書く計画を立てて行動するリズムをつくる=習慣化するを読む何度も検証しコンセプトを壊す どう

  • 自分をつくる:其の2.クリエイティブ・クラスも営業力を鍛える: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 日々の仕事の中で感じていつつ、さらに『伝統の逆襲―日の技が世界ブランドになる日』を読んで明確に感じたのは、いわゆるデザイナーや職人など、普段、営業活動とは無縁な人も、自分が普段行っている仕事をお客さんにどう売るか、どのように説明して買ってもらうかということを考えなくてはいけないのだろうなということです。さらに、できれば考えるだけでなく、実際に売りに行く実行力があるとさらに望ましい。 売るという活動には単に「ものがいい」という以外にも様々な要素が必要とされるのだということを身をもって理解できなければ、日のものづくりの課題である「販売に戦略と実行力がない」という課題を克服することはできないと思うからです。 クリエイティブ・クラスこそ、行動はクリエイティブにリチャード・フロリ

  • UCDだったり、ペルソナだったり、マジ使えます。: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近はすっかりUCD(User Centered Design)のプロセスにはまってます。 UCDってサービス開発や事業化にも使えそうですなぜ、はまってるかといえば、これがWeb開発に使えるだけでなく、もっと上流のサービス開発だったり、事業化の話にも展開できるから。 サービスのビジョンを作ったら、市場の観察やデータ収集、それから既存の技術やリソースの棚卸しをしつつ、データの分析~カテゴライズからペルソナを作成する。ペルソナができたらサービス・コンセプトが決まったも同様だから、あとはプロトタイプを作ってユーザーテストなり、ヒューリスティック評価なりをしながら、ブラッシュアップしていく。ここまでが上流工程だとしたら、あとはそれが実際のビジネスモデルになるようデザインしたり、オペ

  • ゆとりのないソフトハウス : せつないぶろぐ

    無駄、無駄、無駄! →効率化 リスク、リスク、リスク! →リスク回避(出来る事しかやらない、利益率が低い) それはそれで間違ってはいないのですが、そこから利益が出ているのかが問題。 効率化とリスク回避を進めた結果として利益に結びついているのならひとまずOK。 上記と違って予算の低下に伴って効率化とリスク回避を進めているのであれば将来は暗い。 前者であれば生み出された利益から次への先行投資に繋がると思うのだけれど 後者であれば企業的に全く余裕が無い。よって次に繋がる先行投資ができない。 全く当たり前のことなのだが周りを見回しても後者のソフトハウスが多すぎる気がする。 みんな効率化を求めて余裕がない。営業はリスクの少ない案件を求めて利益が出ない。 一部社員は個人の時間を利用して次の技術を取得するが会社としてその技術が生かせる案件を 受けないので意味が無く、結局やる気のある社員を流出

  • 「作る」ではなく、「創る」。 : しまりす

  • User Centered Designが必要な理由: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これまでもこのブログでは、ISO13407の人間中心設計プロセスや、奥出直人さんが『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』の中で提唱している創造のプロセスについて紹介してきました。 これらはともにUser Centered Design(UCD)のデザインプロセスです。 User Centered Design(UCD)と言い方は、ISO13407のHuman Centered Design(HCD)と同義と考えてよいと思います。 最近では、UCDという言葉のほうが多く使われているようなので、このブログでは、UCDやユーザー中心デザインという言葉をこれからは使っていきたいと思います。 User Centered Designの3つの活動1つの画期的な製品

  • 発見する力、それを喜ぶ力 : 失敗? そんなの気にしてどうするの?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ISO13407における人間中心設計プロセスの上流でも、はたまた、奥出直人さんが『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』の中で提唱している創造のプロセスにおいても、IDEOのイノベーションの技法のうちの1つである観察=フィールドワークにおいても、そして、システム開発の分野での「要求開発」でも、マーケティングにおける市場調査でも、創造の源にはユーザーの顕在的/潜在的なニーズの発見が不可欠です。 言い方を変えれば優れたインプットこそが優れたアウトプットを生むための必要条件なのだと思います。 顧客を観察することの重要さとその有効さIDEOのトム・ケリーは、顧客を観察することの重要さとその有効さを繰り返し説いています。 ともあれ、顧客と一日過ごして何が見られるか

  • デザインのプロはいてもWebデザインのプロというのは・・・(続・僕たちはいま何をデザインしているのか?): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の「デザイン戦略とはデザインプロセスを経営戦略として立案すること」でも紹介した奥出直人さんの『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』という。 その後、全体の3分の2くらいは読み終わりましたが、これからの時代において、デザインとは何なのか? 何が求められるのか?ということを考える上では非常に役に立つだということをあらためて感じています。 デザインのプロはいる。でも、Webデザインのプロというのはありなのか?このを読んでいて、一番感じるのは、これからのデザインというのは単なるものづくりではないのだということです。 プロダクトデザインでもなければ、当然、ここのプロダクトジャンル(例えば、テレビとかPCとか携帯電話とか)のデザインでもない。ようするにテ

  • コンテンツ不足、コンテンツを生み出す人材不足: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 だから、こんな僕のところにさえ、執筆依頼が来たりするんでしょうか? 情報をいかに加工するのかという、いわゆるメディア側は急速にハードもソフトも整った。しかし、コンテンツが不足している。たとえば、プレゼンする技術はあるけれど、プレゼンする内容がない、というような状況といえる。不足しているコンテンツを生み出す人材がどこでも求められている。 書け!話せ!って言えば(言い続ければ)いいんじゃないでしょうか? これは適当に言ってるわけじゃなくて、当にコンテンツ不足、人材不足をどうにかしようと思うのなら、いろんな言い方でそう言い続けるのが一番効果的なような気がしてます。 Try not. Do or do not. (やってみるではない。やるかやらないかだ) です。 なので、森さんの

  • 「終焉」と「未来」: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 やっぱり物知り顔して「終焉」を語るより、当たり前のことを当たり前と思わず、好奇心旺盛に「未来」を夢見ていたほうがよさそうです。 (前略)ブライアン・グリーンが物理学に対して取った態度を促した世界観は、ジョン・ホーガン著『科学の終焉』にまざまざと描かれている。このの中で彼は、今や基的な事柄は全て明らかになっており、細部を埋める以外に我々に残されていることはないと論じた。実験科学者である私の同僚も、これには堪忍袋の緒が切れた。間違ってもいるし、完全に公正さも欠いているからだ。新たな事柄の探索は、それが実際に発見されるまでは無駄骨のように見える。そこに何があるのか分かっていたとしたら、それを探す必要などないのだ! 「新たな事柄の探索」が「それが実際に発見されるまでは無駄骨のよ

  • Webdog - Uw Online Speurneus

    Als je op zoek bent naar een betrouwbare partner voor je koeltransportbehoeften, kijk dan niet verder dan Petit Forestier. Met… Hallo, Willem hier! Welkom op mijn blog: Webdog! Ik heet Willem en heb dit blog vernoemd naar mijn hond Bram. Nou ja, niet vernoemd, maar toch wel een beetje opgedragen aan hem. Vandaar de woordspeling. Behalve mijn hond zijn andere belangrijke dingen in mijn leven: mijn

  • http://www.yasuhisa.com/could/entries/000984.php

  • クリエイティブと著作権: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日、当ブログのエントリーと酷似する内容のエントリーを別のブログで掲載されているというご報告をある方からいただきました(ここで「ある方」が誰かは問題がその方に波及するのはいけないので伏せさせていただきます)。 私自身、自分の目で確認したところ、確かにその方の報告どおりでした。 調べてみると、そのブログは単なる個人のブログではなく、ある企業のブログでした。 (こちらから確認をとらせていただき、きちんと「影響を受けた」点をお認めいただいたので、ここでは該当する企業名もブログ名も表記しません) クリエイティブコモンズによる当ブログの著作権表記当ブログは、以下のクリエイティブコモンズの内容にあるとおり、「複製、頒布、展示、実演すること」「二次的著作物を作成すること」を第三者に認めて

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