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cultureとeditに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 知の編集工学/松岡正剛: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 そろそろ、こののことも紹介しておこう。 あまり自身の仕事そのものに関しては書かない松岡正剛さんが、ご自身の仕事の根幹をなす「編集」について、「編集工学」という方法について書いたです。 情報が情報を呼ぶ。 情報は情報を誘導する。 このことは書がたいそう重視していることだ。「情報は孤立していない」、あるいは「情報はひとりでいられない」ともいえるだろう。また、「情報は行先をもっている」というふうに考えてもよいかもしれない。 確かにこの言葉には「編集」というものの主要な性質が凝縮されているように思います。情報を収集し選択し分類すること、対称性、類似、相違、順番などで情報を並べ、要約、モデル化、列挙、言い換え、引用、図解、例示、強調などの方法を用いて編集を行う際、情報同士が呼び

  • 一見縁遠きものたちの間に脈絡を付ける: DESIGN IT! w/LOVE

    僕って書いてみないとわからない人なので書いてみるよ。 まずは松岡正剛さんと茂木健一郎さんの対談集『脳と日人』から松岡さんの発言を引用。 遠くを感じることが近さを強化していくんです。ニュートンのリンゴと星の関係のようにね。 これに対して「一見縁遠きものたちの間に脈絡を付けるということですね」と茂木さん。まさにこれは松岡さんのいう編集という方法の成せる業ですね。 また、この話は茂木さんのクオリアもここに重なってくるし、茂木さん自身「5年ぐらいほぼ毎日、日記をつけつづけています」というクオリア日記の意味も「脈絡を付ける」試みとして読むことができます。 ニュートンがリンゴと星という無関係なものの「脈絡を付ける」ことで偉大な発見をしたように、発見にはこの遠くのものと近くのもののあいだにいかに「脈絡を付ける」かということが欠かせないのだと思っています。このブログが時折、日歴史に言及しているのもそ

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