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free cultureに関するgitanezのブックマーク (3)

  • 「完成品」より「未完成」であることが大事: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕自身も最近つくづく実感として感じますが、いまって、何か新しいものごとを創造する知的創造分野の仕事って、業界の違いや規模の違いが意味をなさず、あらゆる形のプレイヤーが競合するようになってきていますよね。 ほかにもそう感じている人はいないでしょうか? 大企業とベンチャーが競合するだけでなく、個人だって容易に企業組織に競合できるようになっていますし、大学のような教育機関や自治体やNPOだって競合する機会も増えてきているのを僕なんかは肌感として感じずにはいられません。 そうなる理由はカンタンに理解できます。 基的な方法論やノウハウの取得なら短期間・低コストで可能になってきているのが1つ。 それから、創造作業の大事な部分を担うプロトタイピングや開発のコストも昔とは比べられないほど

  • 完成形ではなくソースデータが提供/入手される市場環境: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 製品や作品といった制作物の完成形を提供するのではなく、結果としてそれらを生み出すことができるソースを提供する。 ソフトウェアの分野でのオープンソースがそうであるように、提供するものを完成形の制作物だけに限定せずに、それを実現するためのソーフコードも配布することを、ソフトウェア以外の分野でも行えるようにすることで、完成形のバリエーションを生み出すことが可能になり、画一的なものになりがちな分野や経済の形に多様性が取り戻せるのではないか。 最近はそんなことを考えています。 料理のソースコードとしてのレシピこれまで一般の生活者は、制作物の完成形としての製品を入手することが普通でした。生活者は自分が利用するモノの制作の過程には関与せず、完成形として与えられたものを利用するのみでした。

  • はじまりもおわりもない創造の連鎖に参加する: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ちょうど1ヶ月くらい前のある出来事をきっかけに、普段は別々のコミュニティに属して生活している人たちが、何かの拍子に一堂に会して、同じ素材のアーカイブやら、たがいに話す機会やらを提供されて、いっしょに何かをするんだけど、ただし1つの目的やゴールを共有せずに、それぞれの考えに従って別々の目標に向かって活動を行う、そんなプロジェクトのあり方について考えています。 “オープン・イノベーション”の意義について考えていると、そんな形が理想だなと感じるからです。 オープンな創造の場の意義従来のように最初に、誰かが目的やゴールは決めてしまい、そのゴールに向かってプロジェクトの進行をマネジメントしていくやり方では、“オープン・イノベーション”は生まれえないと思うんです。 オープンな創造の場に

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