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iso13407に関するgitanezのブックマーク (25)

  • [いま読む]自分のために書くブログ:DESIGN IT! w/LOVE

    最近書き物系の仕事がつまっていたこともあり、反応が遅くなりました。 danさんのこの考え方、僕も実践しています。 blogはあくまでも今のあなたが今しかかけないことを書き留める場でいいのである。 「今のあなたが今しかかけないこと」というと逆に身構えてしまう方もいるかもしれません。でも、逆に僕はそう感じないんですよね。 引用や翻訳じゃない限り、自分が思いついたことなんて、結局、「今のあなたが今しかかけないこと」に自然となっちゃうのではないでしょうか。そこでヘンに身構えて読者の目を気にしだすと逆に「今のあなたが今しかかけないこと」でなくなってしまうのではないかと。 自分が読者とはいえ、僕だってブログを書くときに読者の目を気にしていないわけではありません。読まれることだって期待しています。 でも、何人かいると思っている読者のうち、僕が一番気にしているのは僕自身だと思います。ブログを書くときは、自

  • 2つのデザインプロセス:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ビジネスとWebをつなぐインターフェイスが必要だろうという話を前からちょっとずつしています。 どちらかといえば今は「Webがビジネスを変える」みたいな論調のほうが元気がよく、さらにはWebマーケティングなどの話もツールやサービスありきで成り立っていたりします。 それはそれでいいと思いつつも、やはり大部分を占める一般の事業会社の視点から見るとやっぱりその考え方ではつらいですねと感じています。 「Webがビジネスを変える」ではなく、ビジネスの課題をプロセス視点で捉えることでWebにプロセス自体を置き換えるような手法が必要とされているのではないかと思います。 主導権が逆なのでは前に「ツールだけでは人もビジネスも動かない、そして、Webそのものでさえも」でも ITシステムを改善した

  • 変化するWebのデザインとその設計スキル: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日のエントリー「<デザイン>とは何だろうか?」では、「<デザイン>が目的達成を可能にするなら、デザイン手法と目的には、何がしかの相関関係やさらに強い因果関係のようなものがあると考えることができるでしょう」といった旨のことを書きました。 現在のWebのデザインを考えると、表現技術、目的達成のために用いることが可能なデザイン手法は非常に増えてきています。当然、選択肢が増えれば、組み合わせの数は膨大になり、どの目的を達成するためにどの表現手法を選択するのか、その選択のための技術が問題になってくるのではないかと思いました。 そのことを考えるにあたって、まずは思いつく限り、どんなデザイン手法があるのかを書き連ねてみることにします。 そうすることで選択の際にどんなことを考えなくてはい

  • <デザイン>とは何だろうか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 このブログ名が'DESIGN IT! w/LOVE'であるにも関わらず、そんなことを今更ながら考えています。まだ、何の答えも見つけたわけではありませんが、考えていることをまとめてみたいと思います。 動詞としての<デザイン>僕はどちらかというと<デザイン>という言葉を動詞として捉えています。 なので、<デザイン>という言葉を使うとき、あんまりデザインされたものとか、結果としてできたモノの見え方や形などをイメージして使っていることはあんまりないのではないかと思います。 情報デザインというときもそうですね。情報に関する設計をするというイメージで用いています。そういうイメージで使っているので、常にその行動を実際に行なう人が誰なのかということが気になります。誰がそれを<デザイン>する

  • 【ユーザービリティ】Jakob Nielsen博士のAlertbox

    標準規格におけるユーザビリティの定義、ユーザビリティを左右する要素、UI改善のためにはユーザーの思考回路の理解が必要であることを、順を追って説明します。 スマートフォンアプリやWebサービスにおいて、ユーザー側とビジネス側、双方の目的達成には、UIの品質をユーザー視点で評価し、ユーザビリティを向上させることが不可欠です。 一昔前までの新製品開発では、一般的にいかに高いユーティリティ(機能・性能)を持つかに多くの力が注がれてきました。その競争の結果、ユーティリティは非常に高いが、その機能・性能を思うように使えない製品があふれることとなってしまいました。しかし今は、ユーティリティの高さだけでなく、高いユーザビリティを持つ製品が求められるような時代になっています。 ここでは、標準規格におけるユーザビリティの定義、ユーザビリティを左右する要素、UI改善のためにはユーザーの思考回路の理解が必要である

    【ユーザービリティ】Jakob Nielsen博士のAlertbox