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marketingとsemに関するgitanezのブックマーク (4)

  • 意外と厚いマーケティング2.0の壁: DESIGN IT! w/LOVE

    嗜好の一致ではなくネットワーク構造が出会いの確率を決めているこの一文の前にはさらにこんな文章もあるんです。 ネットワークはもともと趣味や嗜好という、属性の共通性で作られているものではありません。今までの解析からわかってきたことは、嗜好の一致ではなく、ネットワーク構造が出会いの確率を決めているという事実なのです。 これ、あらためて認識させられると、結構、ぎょっとします。 つまり、遠くの理想の女性(男性)よりも、近くにいるそれなりの女性(男性)のほうが出会いに結びつく可能性が高いということです。中身がどうでもいいということにはなりませんが、中身よりも「近くにいる」などの構造が優先されるということです。 これ、マーケティング的に考えると結構ヤバイし、あと、Webサイトをデザインする上でも結構ぎょっとする話です。 だって、商品の魅力どうこうより手に入りやすさだとかが優先されるってわけですよ。入手の

  • セグメンテーションとターゲティング:誰が認知するのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 毎度のことですが、整理しきれていないエントリーは、読んでくださる方に誤解をもたせてしまうようですね。 とはいえ、今回のセグメンテーション・ターゲティングについての解釈はどうも納得できませんでした。150という数値との「相関」も「因果関係」もからっきしないように思います ネットワーク社会で必要な認知のツール、認知のための思考法へのsimfarmさんのコメントとはいえ、150の法則と並べて書いていますが、150の法則とセグメンテーション・ターゲティングの間に相関関係があるとも、因果関係があるとも書いていません。 150の法則から、セグメンテーション・ターゲティングの話につなげたのは、あくまで150名以上を相手にしなければ商売の成り立たない企業のマーケティングにおいては、認知のツ

  • UGC(User Generated Contents)とマーケティング

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 YouTube絡みでもう1つ。 あるいは「変化するリテラシー(Web2.0とパーソナル・ファブリケーション)」なんてあたりにも絡んでくるかもしれない。 というか、UGC(User Generated Contents)って言葉は今日はじめて知りました。 先週、米国・サンフランシスコで開催された ad:tech のキーノートスピーチにおいて、米 Sequoia Capital(セコイヤキャピタル)の Mark Kvamme 氏が UGC の台頭について触れていた。同氏は動画共有サービスで知られる YouTube において1日あたり3,000万のビデオが視聴され、視聴時間は平均30分に達し、1日あたり3万のビデオが投稿されていると指摘している。 という感じで、膨大なトラフィッ

  • ポストSEOはSMO? いやUEOでしょ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近ではWebマーケティングといえばSEO、SEMだった。 でも、ブログの流行によるインターネット上の情報の量の増大と速さの革新はGoogleのみに頼った検索を不可能にしつつある。情報入手の代替手段としてRSS購読やソーシャルブックマーク、ブログ検索などが利用されている。 当然、そうなると検索エンジンに的を絞ったSEOやSEMでは十分ではなくなる。 そうなると、かつてSEOがバナー広告やメールマガジン広告などからWebマーケティングの主役の座を奪ったように、じゃあ、次は何?って話になる。 ポストSEOって何なの? 最近、SMOなんて言葉を目にすることがある。Social Marketing Optimizationだそうだ。はっきり言って、このコンセプトはピントがズレている

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