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marketingとworkに関するgitanezのブックマーク (5)

  • 欲望を知る: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分が欲しいものがわかっているか。自分がやりたいことがわかるか。 このことが売れるものをつくること、ビジネスを成功させるうえでの最低限の条件ではないかと思うのだけど、どうだろう? ちゃんと自分の欲望に気づく感受性を養えているだろうか? 自分の欲望に気づく感性を持ち合わせていないのなら、他人の欲望を理解することがきわめてむずかしいはず。他人の欲望を解せず、他人にものを売ることは困難だろう。他人が欲するものをつくることはできないだろう。 自分の欲しいものがわかっているか。自分のやりたいことがわかっているか。 それができていないのなら、ものづくりはできない。ビジネスを創造することもできないだろう。 ものをつくり、売るための想像力が欠けているものを売ることから体験を売ることへ。そん

  • マーケティングに専門家はいらないのでは?: DESIGN IT! w/LOVE

    f-shin'さんのf-shin's Boxより。 うーむ。僕はちょっと違うことを考えてるんですよね。 マーケティングがあらゆる部門におけるスキルという位置づけであるならば、あらゆる部署と「うまくやっていく」ことこそが、専門としてお給料をもらう「マーケティング部門」の存在意義ということになる筈 マーケティングそのものに専門家はいらないと僕は思うんですよね。 もちろん、昨日も書いたとおり、リサーチだとか、コミュニケーションだとかを実施する専門は必要だと思いますが、それだけがマーケティングではないわけです。 商品を開発すること、商品を製造すること、そのための人材を採用し、育成すること、資材を調達すること、資金の調達など、すべてマーケティングであり、ブランディングであるわけです。 という定義において、専門部門としての「マーケティング部門」はいらなくて、各部門がマーケティングを意識すればよく、さら

  • 思考のフレームワーク:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 たぶん、人間の脳がパターン認識をベースにしているからなんでしょうね。思考にもフレームワークがある状態とそうでない状態では、物事を理解したり、うまく整理するのにも、まったく効率が違うし、下手すれば、フレームワークがなければ理解もできないし、そもそも存在を感じることもできないってことがあると思います。 進化の過程において、脳がパターン認識により、物事を感じ、理解するような器官として発達してきていることの意味をもうすこしちゃんと考えないとダメですよね。 思考のフレームワークってでは、思考のフレームワークってどんなものなのでしょうか? 例えば、ビジネスだとかマーケティングの分野にもいろんな思考のフレームワークがあります。以下のようなものは全部、フレームワークと呼べるでしょう。 SW

  • 作業を増やすことが価値を増やすことがある: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 実はこれmixiの日記のある意味で続き。 でも、mixiの日記を読まなくても、話は通じると思うので、これだけ読んでくれてもOKです。 作業を増やすことで価値を増やす商品があるさて、「作業を増やすことが価値を増やすことがある」。 というか、マーケティング的な発想だと、たぶん「増やすことがある」というか、ほとんどの場合、そうなるのかもしれないなと思うくらい、こういう商品って実は多いと思います。 たとえば、いま読んでる『ダメなものは、タメになる テレビゲームは頭を良くしている』で扱われてるゲームテレビ、インターネット、映画なんかはほとんどの場合、ユーザーの作業を増やすものです。そして、そのでは対照的なものとして扱われているにしてもそうです。 読む作業、見る作業、プレイする

  • 「私にしかできない仕事というのは組織では幻想」というのは幻想:DESIGN IT! w-LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 実はすでに、こちらのほうが幻想といえるようになってきているのではないでしょうか? ところがこの「私にしかできない仕事」という希望は結構曲者である。実のところ企業や組織というものは「誰がやっても仕事の結果や内容が同じ品質になる」ということを目標の一つにしているものだ。考えてみれば当たり前で、ある人が辞めたから注文を受け付けられないとか、ある人が風邪で休暇を取ったからといって製品の品質が落ちたなんてことがあっては困るのである。 顧客の要求に応じたサービス提供を考える際に、アウトプット要求とサービス要求を区別して考えることがあります。 アウトプット要求:顧客視点で最終製品あるいはサービスとして受け取るものそのものサービス要求:顧客視点で最終製品あるいはサービスを受け取るまでの間に

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